服地パイセン

生地にうるさい服屋で学んだことを活かし、洋服のわかりづらいことをわかりやすく解説します。

【ダンクのお手入れで激変】NIKEスニーカーをシューケア&簡単クリーニングしました!

NIKEDUNK自宅スニーカークリーニング

お気に入りのNIKEダンクが汚れていたので、自宅で簡単にできるシューケアに挑戦しました。

実は、特別な道具も水も使わずに、驚くほど綺麗にすることができたんです。その効果に自分でもびっくり!
今回は、誰でも手軽にできるスニーカーのクリーニング方法をご紹介します。

 

 

 

ダンクのお手入れをしよう!自宅クリーニング!

夏に向けてダンクの靴紐を交換したついでにクリーニングをしました。

このダンクを購入して約2年半。一度もシューケアと呼べるようなお手入れをしていなかったこともあり、手に取ってみると細かな汚れがついていることに気付きました。スポーツ用途で使わない普段履きのスニーカーとはいえ、2年半も履いていたらそれなりに汚れているもんですね。

 

ある程度簡単に、でも汚れはしっかり落としていこうと思います。スニーカーのお手入れは素材によって変わってくるので、まずはスニーカーの特徴をみていきます。

 

スニーカーの特徴と素材

キャンバスとレザー素材のスニーカーをシューケア

今回お手入れするのはNIKEのスニーカー『ダンク』の迷彩柄です。3種類のカモフラージュ柄を左右非対称に配したデザイン。

 

素材は、アンダーレイにカジュアルな印象のリップストップナイロンとキャンバス、オーバーレイにはマットな質感のレザーと、数種類の素材を使用しています。レザーを使ってるので、むやみに水洗いを避けたいところ。幸いそんなにひどくは汚れていないので、水洗いはしない方向でお手入れしようと思います。

 

(パーツの専門的な言葉が多くてわからない、と言う人は、スニーカーのパーツの名称について解説しているこちらの記事をご参照ください)

 

水なしでクリーニング!今回お手入れする内容はこちら!

スニーカーの汚れている箇所を一つずつチェックしていくと、細部についたほこり、履き口にできた毛玉、アッパーやソール表面の汚れがありました。

それらを綺麗にしていくために工程を組んでみました。

  • 細部のほこり取り
  • スニーカー内側の毛玉の処理
  • アッパーとソールの汚れ落とし
  • 仕上げに防水・防汚処理

 

今回のシューケアはこの内容で行おうと思います。

STEP1:ダンクのほこりを落とします

NIKEのスニーカー「ダンク」に埃や髪の毛が溜まっている

ほこりは隅っこに溜まりやすいものです。上の画像を見たらよくわかりますが、スニーカーも同様で、靴紐を外してみたらアイステイの内側にほこりや髪の毛がたくさんついていました。普段は隠れているから気づきませんし、なかなか除去する機会もありません。まずはこのほこりを綺麗に取っていきます。

 

ユーティリティブラシでダンクの埃を落とす

まずはほこりをブラシでかき出しました。単純にほこりを取るだけなので難しいことは特にありませんが、スニーカーが傷つかないようにブラシの硬さに注意しました。

使用するブラシは、柔らかい馬毛と硬めの真鍮の素材になっている2WAYの仕様のもの。

 

ほとんどのほこりは柔らかい馬毛の面でサッと撫でると簡単に取れます

絡まっていたり頑固で取れにくいほこりは、硬めの真鍮ブラシの面で撫でると綺麗に取れました。糸の縫い目のほこり落としにも効果的でした。使い方についてはKicksWrap公式がアップしている短い動画がとてもわかりやすいので、よかったら見てみてください。

 

 

キックスラップのユーティティブラシ

▶︎ 2WAY仕様であらゆる素材に対応!『Utility Brush』

 

STEP2:スニーカーにできた毛玉を処理する

NIKEのスニーカーのダンクについた毛玉

細かい部分のほこりを取ったあとは、スニーカーの内側やシュータンの裏側にできた毛玉を除去しようと思います。

 

毛玉の原因は摩擦です。脱ぎ履きの際にも足と擦れる箇所なので毛玉ができやすいんでしょう。このダンクもそうですが、内側の生地がフワッとした素材になっているものは毛玉になりやすいのです。

ダンクの毛玉を毛玉クリーナーで綺麗に取り除く

このテスコムの毛玉クリーナーはいつも洋服の毛玉取りに使用しているもの。スニーカーの奥の方(毛玉クリーナーが届かない箇所)は除去できませんが、目に見えるところはすべて綺麗に出来ました。

 

毛玉取りをした後の状態はこちら。

ダンクの毛玉を綺麗にとりました

毛玉がなくなり、シュータンの裏側がきれいになっているのがわかります。靴紐を外したときくらいしかできないので、たまにはチェックしてみても良いですね。

 

 

STEP3:洗剤でダンクを洗います

ほこりと毛玉を取り除くだけでもかなり綺麗になりましたが、せっかくの機会なのでスニーカーを洗ってみようと思います。
目立って汚れているわけではありませんが、アッパー表面のざらつきとソールの汚れが気になったのでスニーカー専用の洗剤で洗ってみました

 

これが思っていた以上に綺麗になって驚きました。何がすごいって水が不要で使い方も簡単なんです!

ダンク洗う前にブラッシングをする 
まずはブラッシングで小さなゴミを落とす。スニーカーの表面を軽くブラッシングして細かい汚れを落とします(今回はすでにユーティリティブラシでほこりを落としているのでこの工程は飛ばしてもOKです)。

 

そしてブラッシングした後、スニーカー用洗剤の泡を乗せていきます。

ダンクにフォームクリーナーの泡をつける

プッシュすると洗剤が泡立った状態で出てくるので、もちろん泡立て不要。シュッシュッシュッ、と片面5プッシュくらい泡を付けました。

 

そしてその泡を拡げるようにシャカシャカとブラッシングしていきます。当然、泡が薄くなります。

ダンクをフォームクリーナーの泡で洗った

最後は水で洗い流す必要もありません。その洗剤の泡をタオルで拭き取るだけです。コレが楽で良いんです。

スニーカーを洗剤で洗うのは 慣れてないと大変な事のように感じてしまいますし、お風呂で行う人が多いと思います。でも、このKicksWrapのスニーカー洗剤は本当に簡単で、寝る前の歯磨きのついでに磨けるくらい楽です。水を使わないので、すごく手軽なのがいいです。

 

それに思っていた以上に綺麗になりました。

ダンクを泡で洗ったソールの綺麗さの比較

アウトソールも驚くほどきれいになります。ソールの白さを比べると綺麗になっているのがよくわかると思います。

アッパーは柄物なので見た目ではわかりづらいですが、ざらつきがなくなり手触りがよくなる感じがあります。ザラザラだったのが、しっとりサラサラになりました

ダンクをフォームクリーナーの泡で洗ったビフォーアフター比較

スニーカーの汚れが気になっている人に絶対おすすめできるアイテムでした!これもKicksWrap公式のX(旧Twitter)に泥まみれのスニーカーが綺麗になるのかを検証する動画があったので、使い方や効果などはこちらが参考になると思います。

 

 

ブラシと洗剤フォームがセットになっているので、ケア用品を色々調べたり揃えたりするのがめんどくさがりの人にこそ試してみて欲しいアイテム。(いざやってみたら水を使わないのが本当に手軽だったので、今では子どもの運動靴を洗うのに重宝してます)

KICKSWRAPフォームクリーナーを今すぐチェック

▶︎ 水不要でお手軽簡単クリーニング!『Form Shoe Care Kit』

 

STEP4:仕上げに防水スプレーで保護します

KICKSWRAPの防水スプレーとダンク

このダンクを購入して約2年半、割と履いているのに一度もシューケアをしてませんでした。それでもそれほど目立った汚れもなく、良い状態をキープできていたのは間違いなくスニーカーをおろす前に防水スプレーをふっていたからでしょう。さすがにもう撥水力は落ちているんだろうけど、これまでも汚れ防止にはかなり役立ったはずです。

シューケアの仕上げに防水スプレーを吹きかけます。

キックスラップのウォータープルーフスプレー

 

スニーカーにシューっとスプレーを吹きかけるのですが、靴紐を通した状態でスニーカーから少し離してスプレーするのがおすすめです。

ダンクに防水スプレーを吹きかける

防水だけでなく、防汚効果もあるのがいいですね。特に白い靴紐はすぐシミになったり汚れがついてしまうので、スプレーは必須アイテムです。

このウォータープルーフスプレーの効果がよくわかる短い動画をKicksWrap公式がアップしてるので、是非みて欲しいです。

 

 

ちなみに、防水スプレーはどれも同じとか万能だと思われますが、実はそうではありません。

防水スプレーにはフッ素系•シリコン系などの種類があり、スニーカーにはフッ素系の防水スプレーが適しています。もし間違えてしまうと白く跡が残ってしまったり、通気性が損なわれたりすることもあるので、スニーカーにはスニーカーケア特化ブランドのものを使うのが失敗せず、間違いないです!

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▶︎ 容量•防水•防汚持続力が更にアップした『Waterproof Spray』

 

最後に

ダンクをシューケアしてみて、見た目はもちろんコンディションも格段によくなりました。

シューケアと同時進行で靴紐を取り替えたのですが、スニーカーは手をかけてあげることでより一層愛着が湧き、さらにお気に入りの一足になることがよくわかりました。

 

靴も洋服と同じで、汚れが沈着する前に早めに対処しないと取れなくなってしまうので、気になるものがあればチェックしてみてください。

▶︎ 2WAY仕様であらゆる素材に対応!『Utility Brush』


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