服地パイセン

服の生地について語ります

パラブーツミカエルはダサい?コーディネートや靴擦れの痛みなど解消する方法

ミカエルのデメリットを解消します

こんにちは。
服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。

 

 

前の記事で書きましたが、
パラブーツのミカエルは靴擦れしやすいです。

靴擦れしてきた人を何人も見てきましたし、僕も最初は軽くですが靴擦れしました。

 

しかし靴擦れを防ぐ方法はたくさんあります。
僕がしてきた靴擦れ対策を書いていこうと思います。

 

あと、おしゃれするために買う人が多いと思うんで、ミカエルを代表的なパンツでコーディネートしてみました。

コーディネートについても触れてみようと思います。

 

「こうあわせなければならない」という決まりはありませんが、少しでも参考になればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

パラブーツのミカエルがダサいと言われる理由

ミカエルは数年前から流行ってて今は人気がありますが「ダサい」と言われていた時代もありました。

それはなぜか。

 

一般的にですが、
「おしゃれ」とは、シュッとしてスタイリッシュであることが多いです。

 

コンパクトで無駄のないトップスにスタイリッシュなパンツといった、野暮ったさのない服装がそう言われると思います。

そうなると、足元も自ずとシャープなものになります。

 

果たしてミカエルはどうでしょうか?

ぽってりとして、どちらかというと
どんくさいフォルムをしています。

そのどんくささが「ダサい」と言われる理由ではないでしょうか。


そのおっちゃんぽい、どんくささが魅力なんですが、僕はそう思います。

 

太いパンツと共にミカエルは流行る法則

今でこそ人気のパラブーツも80年代は倒産危機だったそうで、ブランドを救ったきっかけがミカエルにあるそうです。

あのHERMESがいわゆる「ミカエルフォック」を別注したことで注目を集め、パラブーツがファッションとして蘇りました。

ミカエルフォックはミカエルのアッパーに動物の毛皮をあしらったもので、これも2、3年前くらい前にすごい流行りました。

これはBEAMSの別注ですが、こんなやつです。

引用:楽天市場

 

話を80年代に戻し、ちょうどその当時はパンツの流行が細身からワイドに移行する過渡期です。

そのときの足元は、従来のシャープなシューズより、ミカエルのポテッとしたフォルムがバランス良かったみたいです。

 

それは、パンツのシルエットが太くなっているまさに今と完全に一致します。

 

パラブーツミカエルのコーディネート

パラブーツのミカエルは可愛いフォルム

ぽってりとしたトゥ。
大胆なモカで、足元に適度にボリュームが出るのでパンツの丈を選ばず、ジャケットスタイルからミリタリー、スポーツまで幅広いコーディネートに合わせられるのも魅力的。

 

スニーカーほどカジュアルにならず、キャップトゥやプレーントゥのようにかしこまりすぎない絶妙なバランス感を備えているのがミカエル。

 

どんなパンツに合うのか。

普段着でよく穿く、代表的なパンツと合わせてみました。

 

ミカエルとジーパンのコーディネート

ミカエルとジーパンのコーディネート

ストレートシルエットのジーパンに合わしてみました。

おっちゃんっぽいというか、オーセンティックなアメカジですね。

ちなみに履いてるジーパンはオリゾンティ時代のドゥニームのもの。そりゃおっちゃんぽくなります(笑)

 

ミカエルと軍パンのコーディネート

ミカエルとベイカーパンツのコーディネート

イカーパンツとのコーディネートです。
こういうドカンとしたシルエットのパンツとの相性がいいですね。

 

ミカエルとチノパンのコーディネート

パラブーツミカエルとチノパンのコーディネート

ぶっといチノパンと合わせました。

フランス軍のM52をオーバーサイズで穿いてます。

フランスの靴はフランスのパンツで合わせるのが、気分的には一番しっくりきます。

 

革靴の靴擦れを防ぐ方法

さて、靴擦れについて書いていきます。

冒頭で書きましたが「ミカエルは靴ずれしやすい」とよく言われています。

 

足の形に個人差はありますが、たしかにそのまま履いていると、カカト?アキレス腱?のあたりが擦れて痛くなります。

 

知人も、短い靴下を履いていたらカカトの皮がめくれてしまったようで、絆創膏を貼っていました。

 

皮がめくれるのを無理して履くのは賛成できませんが、せっかくの素敵な靴です。

そんな簡単に履くことを諦めたくありません。

 

僕なりの予防法や対処法なんかを書いていきます。

 

少し長めの靴下を履く

カカトからアキレス腱にかけて、革靴と皮膚が直接触れないようにな、少し長めの靴下を履いてください。

これは、絶対です。

ローファー用のソックスみたいに、靴履いたときに靴下が見えないようになっている靴下で履くのは絶対やめた方がいいです。

 

革靴のカカトを揉みほぐす

ミカエルの靴擦れを防ぐためにかかとを柔らかくする

硬い皮革がカカトに擦れると痛いです。

なので靴の履き口のところを揉んで柔らかくします。

画像の親指で押さえてる辺りです。

あまりやりすぎると型崩れしてしまうんで、軽く優しくマッサージするように揉みこみます

このカカトマッサージは僕が働いている会社のバイヤーに教えてもらった方法で、革靴用のデリケートクリームを塗り込むのも効果的です。

 

靴擦れの原因は革靴のサイズが合ってないこと

靴擦れを防止する基本。

それは「適正サイズの革靴を選ぶ」ということです。

 

靴擦れの原因としてよく言われるのが「靴のサイズが大きい」というものです。

 

なぜそうなるのかと言うと、革靴に慣れていない人は、実際の足のサイズよりも大きなサイズを選ぶ傾向があるそうです。


その理由は、今まで履き慣れてきたスニーカーのサイズ感が靴のサイズ選びの基準になってしまっているから。


今まで当然のようにスニーカーなどを履いていた方は、ゆったりとした履き心地の、大きな革靴をついつい選んでしまう傾向が強いんですね。


大きめの革靴で歩き続けていると、靴の中に足の遊びができ、かかとが不安定になることで動いてしまい、そして徐々にかかとが擦られて靴擦れが起こります。


新品の革靴は硬いので簡単に皮膚を傷つけ、あっという間に出血してしまうのです。


「靴が馴染むまで靴擦れを我慢する」と信じている方も多いのですが、それは違うと僕は思います。


たった数回の着用で革が柔らかくなったり、馴染むことはありません。

 

靴擦れしたときの応急処置

靴擦れしてしまったとき、すぐに靴擦れの痛みを緩和するにはキズパワーパッドが効果的です。

キズパワーパッドは密封して自然治癒力で傷口を塞ぐ絆創膏なのですが、しっかり外気と傷口を封鎖してくれるので、貼った瞬間に痛みを感じなくなります。

不思議です。

僕も何回お世話になったことか。

 

新品の靴であれば、キズができる前に足になじむまでキズパワーパッドを貼って様子をみるのもアリかもしれません。

 

 

 

靴擦れ対策にシューストレッチャー

革が固く、なかなか足にも馴染まないこともあります。


そんなときは、「シューストレッチャー」を試してみてください。

シューストレッチャーは革靴のサイズを微調整してくれる便利なアイテム。

 

僕はミカエルのサイズ40を購入しましたが、正直、少し小さかったです。

我慢して履いてみましたがら足が痛くなり、早くなじませるためにもこの方法をとりました。
正確にはストレッチャーは持っていなかったので、足に合うシューキーパーで数週間かけて革靴を伸ばしました。

ミカエルにシューキーパーを入れて革を柔らかくする

 

ですが、
こんな感じのちゃんとしたシューストレッチャーだったら
もっと早くなじませれたんだと思います。

 

 

最後に

ミカエルを履いてみて思うことを色々書いてみました。

 

正直なところ最近ジーパンを全然履いてないので、ジーパンとの合わせはあまりしっくりきてないのですが、太いパンツをよく履く人にはほんとおすすめです。

 

靴擦れ予防については他の革靴でも同様だと思うので、誰かの役に立てば嬉しく思います。

 

 

感想などをコメントいただけるのが、何よりとても嬉しいです。

はじめましての方も、思ったことはお気軽にコメントお願いします。

 

 

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