服地パイセン

服の生地について語ります

レミレリーフの定番デニムジャケットでわかった、ジージャンを冬から春まで着回すメリットとデメリット

 

REMIRELIEFのデニムジャケットをひたすら着まわしました

こんにちは。
服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。

 

『冬から春にかけておすすめのアウターはデニムジャケット』って雑誌やWEBでよく見ます。

雑誌って商品を宣伝するために無理やり使ってることが多いので、果たして本当なのか。

 

まだまだ気温の低い2月ですが、とにかく着れそうな日はひたすらコーディネートに取り入れて試してみました。

 

少し辛口な部分もありますが、デニムジャケットが気になっている人の参考になれば嬉しいです。

 

 

ジージャンをとにかく着回す

 

はじめに、デニムジャケットが冬から春にかけておすすめされる理由は

冬場はコートのインナーとして着れる

春はアウターとして着れる

からです。

 

たしかに冬はコートのインナー(つまりミッドレイヤー)として、春はそのまま羽織れば、出番は多そうです。

理屈は通っていますね。

 

ちなみに、今回の記事では『ジージャン』と呼んだり『デニムジャケット』と呼んだりしていますが、特に意味はありませんので、気にせずどちらも同じ、デニム生地のジャケットと思って読み進めてください。

 

ではさっそく着回していきますが、その前に今回着用したジージャンを簡単に紹介します。

 

REMI RELIEF(レミレリーフ)1stデニムジャケットの特徴とレビュー

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今回着回したREMI RELIEF(レミレリーフ)ジージャンの特徴をまとめました。

 

ワイドシルエットバージョンもリリースされましたが、そちらではなく昔からある方です。
ビームスをはじめ、セレクトショップでよく取り扱われてます。

 

コンパクトなシルエット

着丈が短めで、アームも細めのコンパクトシルエットです。

 

コートの中にゆったりしたものを着ると、どうしてもシルエットがもたついてしまいます。

その点、レミレリーフジージャンはアームが細めにできているので、コートの中に着てもシルエットが崩れません。

コートのインナーのミッドレイヤーにぴったりなデザインだと言えるでしょう。

 

(余談ですが、芸能人がレミレリーフのデニムシャツを着ているのをよく見ましたが、すごい細いですよね。)

 

扱いやすい12.5オンスのデニム生地

12.5オンスという数字がピンと来ないかもしれませんが、数値上は厚くも薄くもない普通のデニム生地です。ゴワゴワ感もなく、結局一番使いやすい生地感だとおもいます。

 

ユーズド加工を施してあるので少し薄く、デニムにしては柔らかく感じるような生地感です。

防寒性はあまり期待できません。

 

男らしいユーズド加工

古着のように何年も着たようなリアルなユーズド加工が施されています。

レギュラー古着のデニムでよくあるような明るめの色味で、暗くなりがちな冬のコーディネートによく映えるというメリットが。

 

メンズ好きな1stのディテール

デニムジャケットは1st、2nd、3rdタイプと形が分けられているのですが、その中でも最初期の1st型のデザインです。

せっかくコートから覗かせるなら、こだわったディテールのものを選びたいので、ファーストにしました。

 

片側のパッチフラップポケットとフロントプリーツ

REMIRELIEFのデニムジャケットのポケットとプリーツ

デニムジャケットの上にコートを羽織ってもフロントは見えるので、しっかりこだわりたいポイントです。

 

バックのアジャスター

REMIRELIEFのデニムジャケットのシンチバック


アジャスターはコートを羽織ったら見えませんが、アジャスターを見せるためにも春が待ち遠しいです。

ちなみにこのディテール、シンチバックバックシンチ、シンチバックルと呼ばれるヴィンテージなどの昔の服に見られるディテールです。

 

レミレリーフジージャンを着回してみた

 

デニムジャケットは冬のアウターとしては心許ないので、コートの中に着ることになります。

コートの前を開けて、ジージャンをのぞかせてアクセントにするという着方ですね。

 

冬はジージャンをインナーとしてコーディネート

最高気温が10度以下の、まだ寒い日はコートが必要です。

いくつかのコートで合わしてみました。

 

カジュアルなコートのインナーに

デニムジャケットをミリタリーコートのインナーに着た

オリーブ色のコートにデニムジャケットの組み合わせは男らしくカジュアルな印象。デニムがよく映えてくれます。

 

 

ステンカラーコートのインナーとして

ベージュのコートのインナーにデニムジャケットを着ました

少し綺麗めな印象のステンカラーコートのインナーに。

ベージュのコートにデニムがよく映えます。この組み合わせが一番バランスよく合わせやすいのでおすすめです。

 

3レイヤーのテック系コートのインナーに

DESCENTEのコートのインナーにデニムジャケットを着てみました

最近人気のテック系のコートです。

うまく馴染んでいる感じはしませんが、デニムがアクセントになりますね。

勢いで着たら案外いけます。

 

春はジージャンをアウターとして着こなして

三月にもなってくると、暖かい日が出てくると思います。

具体的には最高気温が20度くらい、最低気温が10度以上になってくるとアウターとして活躍できるようになってきます。

 

今度はデニムジャケットをアウターとして、インナーを変えて着回してみました。

 

パーカーとの重ね着でカジュアルに

レミレリーフのデニムジャケットのインナーにパーカを着ました

パーカーとの重ね着はかなりカジュアルな雰囲気が出ます。

スウェットをインナーにすると暖かいので、早めの時季にはスウェットがぴったりだと思います。

 

アメカジの王道のチェックシャツ

デニムジャケットのインナーにチェックシャツを着ました

ネルシャツなら少し保温性もあるので、早めの時期から合わせれそうです。

シャツのサイズがちょっと大きいですが、相性抜群です。

 

まだまだ寒い日はモックネックやハイネック

デニムジャケットのインナーにモックネックを着ました

ネックがあるだけで落ち着いてみえます。そして首元が暖かいので、冬にジージャンを着るならおすすめの組み合わせです。

 

春らしくボーダーカットソー

デニムジャケットのインナーにボーダーのカットソーを着ました

最高気温18度、最低気温10度の二月中旬にしては暖かい日に着ました。

暖かい日を狙って春っぽい合わせをしてみましたが、この服装ではまだまだ寒かったです。

 

白いTシャツを袖まくりでラフに

サーマルの上にジージャンを羽織りました

ジージャンはTシャツの上に着てなんぼと思っているので着てみました。腕まくりもラフで良いですね。

 

中に着ているのはサーマルですが、2月ではめちゃくちゃ寒かったです。

最高気温が20度を超えてくるくらいじゃないと寒すぎるので気をつけてください。

 

まとめ

暗くなりがちな冬のコーディネートに変化をつけてくれるジージャン。

最後に、感想というかメリットとデメリットを挙げて終わります。

 

メリット

たしかに冬から春にかけてデニムジャケットは大活躍します。

なにより「今日はどうやってジージャンを着てやろうか」と考えるので気温の変化に敏感になり、毎日の服装を考えるのが楽しくなるというハッピーな良いところがみつかりました。

 

デメリット

デニムジャケットは防寒性が無いので冬場は完全に装飾目的での使用になります。

どういうことかというと、あったら着るけどなくても特別問題ないものなので、購入の優先順位としては後回しでいいような気もします。

 

と、無理やりデメリットをひねり出しましたが、普遍的なアイテムで持っていたらなんやかんや毎年着るので個人的にはすごくおすすめです。

 

 

感想などをコメントいただけるのが、何よりとても嬉しいです。

はじめましての方も、思ったことはお気軽にお書きください。

 

 

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