服地パイセン

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HOLICC「Giojacket」レビュー|仕事・休日・旅行まで1着で完結する万能ジャケットの実力とは?

提供:HOLICC
Giojacketをレビュー!

HOLICCのGiojacket(ジオジャケット)は、旅・通勤・日常のすべてに馴染むミニマルで機能的なジャケットです。

軽さ・動きやすさ・耐シワ性がとても高く、幅広いシーンに自然とフィット。スーツほど堅くなく、カジュアルすぎもしない。そのちょうどいいバランスがとにかく使いやすい。「ジャケットを着るシーンが多い人ほど、1着持っておくと確実に助かる」そんな一着でした。そんなGiojacketの特徴をざっとまとめるとこんな感じです。

Giojacketの特徴
  • 仕事・休日すべてに馴染むデザイン
  • ジャケットなのに動きやすい
  • とにかく軽い(カーディガン級の軽さ)
  • シワに強いのでバッグに放り込める
  • セットアップでも単品でも決まる

今回は 170cm / 60kgでMサイズ(ブラック)を着用。仕事・普段着で実際に着用し、サイズ感、使い心地、活用できるシーン、メリット・デメリット、コーディネート例など、Giojacketについて知りたいポイントを率直にレビューしていきます。

 

 

 

 

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服地パイセン アパレル業界15年以上の専門家。 「洋服のわかりづらいことをわかりやすく解説!」をモットーに、アパレル専門家ならではの視点で役立つ情報を発信します。しっかり使用した感想やアイデアなどを、あなたが製品を手にした時のことをイメージできるような内容で熱量高くまとめます。(詳しいプロフィールはこちら)。

 

HOLICCのGiojacketは「旅と日常をつなぐジャケット」だ!

HOLICCのGiojacket

Giojacketのキャッチコピーは「風を纏って、どこへでも。旅と日常をつなぐジャケット」。旅や出張をもっと軽やかにするために、シルエットや着心地、動きやすさに徹底的にこだわったテーラード型のジャケットです。

 

以前、同シリーズのGiopantsをレビューした際にも「旅して働くをもっとしやすく」というブランドの思想が、機能とデザインのバランスとして見事に形になっていることに驚かされました。

今回のGiojacketも同じように、軽やかでいて生活にスッと溶け込む。そんな洋服でありながら、移動や仕事を快適にする道具としての側面を感じることができます。

普段の仕事着としても使え、そのまま旅や出張にも行ける。日常と非日常をスムーズにつないでくれる機能的な一着という印象があります。

 

HOLICCだから生み出せた一着

HOLICCのロゴ

HOLICCは「旅して働くを、もっとしやすく」をコンセプトに、本気で仕事して、本気で旅して、本気で遊ぶ、そんな旅×仕事の課題を解決するプロダクトをつくり続けているブランドです。

 

僕がHOLICCを好きな理由は、真摯なものづくりに対する姿勢にあります。課題に向き合い、サンプルを使い込み、お客様の声を取り入れながら、企画→サンプル→改良→検証のPDCAを何度も回してブラッシュアップしていく。これまでリリースしてきた製品にもその姿勢がしっかり宿っていると感じています。

今回のGiojacketについてもその姿勢はもちろん変わりません。僕がブランドからGiojacketを開発しているとのお話を伺ったのは 2024年12月のこと。そして発売されたのが 2025年10月下旬で、いま2025年11月〜12月のタイミングでレビューをしています。僕の下にお話しをいただく前から、Giojacketの構想はあったでしょうから、このアイテムが企画から形になるまでには、一年以上の試作と改良が積み重ねられているというわけです。

今回のGiojacketの開発ストーリーは公式サイトにも掲載されていて、HOLICCのものづくりへの向き合い方がよくわかる内容なので、興味があればぜひ読んでみてください。

▶︎ HOLICCのGiojacket公式ページで開発ストーリーを見る

 

Giojacketの概要まとめ

Giojacketnoデザイン

Giojacketのデザインはテーラードジャケットがベースで、ビジネスシーンにも使えるシャープさがありつつ、Tシャツやデニムに合わせてカジュアルダウンも自在。シンプルでクセがないため、幅広いスタイルに馴染むのが特徴です。

 

Giojacketの概要を表にまとめてみました。

項目 特徴
商品名 Giojacket(ジオジャケット)
デザイン テーラードジャケット
生地 ソロテックスECO-Hybrid
機能性 伸縮性、吸水速乾
色展開 5色展開
重さ 303g(Mサイズ)
サイズ展開 S、M 、L、XL
価格 25,000円(税込)

 

次のような特徴を一つにまとめたジャケットです。

  • シンプルでクセのないデザイン
  • 軽くてストレッチによる動きやすさ
  • シワになりにくい速乾生地で扱いやすい


これらのスペックによって日常の動きに寄り添い、気軽に持ち運べて、オフィスから旅行までどこでも活躍する機能的なテーラードジャケットに仕上がっていると感じました。

 

Giopantsとのセットアップ可能!

Giojacketのセットアップ

Giojacketは単体でオン・オフに使える万能ジャケットですが、Giopantsと組み合わせればセットアップとしても着用可能です。

普段は手持ちのパンツと合わせて気軽に使え、必要なときだけGiopantsでフォーマル寄りに仕上げられるのが便利です。

ビジネスシーンでも使えるシャープさと、カジュアルダウンしても着れるシンプルさを兼ね備え、単品でも成立する。Gioシリーズはシーンに応じて柔軟に使い分けられる点がありがたいと感じています。

▶︎ HOLICC「Giojacket」公式サイト商品ページを見る

 

仕事で着た率直な感想

オフィス

Giojacketはテーラードジャケットということもあり、最も使いやすさを実感したのは、やはり仕事のシーンでした。見た目にはきちんとしたテーラードの上品さがありつつ、実際の着心地はカーディガンのように軽く、さらにソフトシェルジャケットのように動きやすくて快適。

1日の中で何度も、助かるなぁと感じる瞬間がありました。

①環境の変化に対応しやすい!

電車で出社してデスクワーク、外出し、また戻って会議…。そんなふうに1日のなかで温度差やシーンが大きく変わる日は、服装の調整が難しいものです。Giojacketはその切り替えがとても自然にできました。


どういうことかというと、出勤時は寒いので羽織る→オフィスは空調が効いているので脱ぐ→商談や打ち合わせの前にもう一度着る、といった、シーンに合わせた脱ぎ着がスムーズに行えるんです。

Tシャツの上からサッと羽織るだけできちんと感が出る一方、軽くて柔らかい素材のおかげで脱ぎ着がとにかくラク。

結果として、温度や場面の変化にストレスなく対応できるジャケットだと感じました。

 

②ストレッチ生地で動作がラク!

デスクワークは肘を曲げ伸ばしする機会も多め。通常のテーラードジャケットだと、肩まわりが突っ張ったり、腕の動きに合わせてシワが入りやすかったりと、どうしても窮屈さを感じることがあります。

その点、Giojacketはスリムなシルエットなのに生地がしっかり伸縮してくれるため、パソコン作業や書類整理の動作でもストレスがありませんでした。肩が張らず、腕を動かすときの引っかかりがないのが好印象です。


また僕の場合、朝は自転車で子どもを保育園に送り、そのまま電車で出勤しています。自転車を漕ぐ動きや、子どもを抱っこする動作は普通のジャケットだと窮屈さが気になるところですが、Giojacketはこうした日常的な動きにもスッと馴染む着心地でした。


アパレルの製造現場では「運動機能が良い/悪い」という言葉を使います。運動機能が悪い服は素材やパターン(型紙)に問題があることが多いのですが、Giojacketはテーラード型でありながら、肩が張らず、姿勢が固まる感じもないのに動きやすい。

総じて、運動機能が高く、ストレスなく着られるジャケットだと言っていいと思います。

 

③雑に扱っても問題なし!

僕の職場にはデスク近くにハンガーやラックがありません。そのため、上着を丁寧に掛けておくということが難しく、どうしても脱いだジャケットをデスク横に置いたり、椅子の背に引っ掛けたりすることが多くなります。

ところがこうした扱いでも、Giojacketはシワになりにくいため問題なし。デスクの横に軽くたたんで置いてても、椅子の背に掛けてても、小さく丸めてカバンに入れておいても、形が崩れないのが本当に助かりました。

オフィスではTシャツで気楽に過ごし、来客の前だけサッと羽織る。それでも見た目がきちんとしている感がするので、仕事服としてちょうど良いんです。

いつでも携行でき、急なシーンの変化にも柔軟に対応できるジャケットだと感じました。

 

普段着として着た感想

都会の景色

Giojacketは、普段着としても使いやすいライトアウターでした。シャツや薄手アウターのような感覚でサッと羽織れるので、気温差のある日でも温度調節がしやすいのが良かったです。

シワになりにくく、小さく畳んでバッグに入れておいても形が崩れないため、昼間は暖かくて夜は冷えるような日でも安心して持ち運べます。

 

①持ち運びやすいのが良い

このレビューを書いている現在(11月〜12月)は、寒暖差が大きく、服装の調節がとても難しい季節です。昼間は気温が20度を超える日がある一方で、夜になると一桁台まで冷え込むことも珍しくありません。

Giojacketは、そんな時期にアウターとしても、インナー(ミドルレイヤー)としても活躍してくれました。特にありがたかったのが、持ち運びのしやすさ。カバンに入れて雑に扱ってもシワになりにくい。

ビジネスシーンでも、持ち運びやすさの恩恵は強く感じていましたが、普段使いでもその良さが際立ちました。

  • シャツアウターのように温度調整しやすい
  • シワにならないのでカバンに入れても安心
  • 軽くて、重さが気にならない
  • 子どもと公園に行くときもサッと羽織れる

この携行性の高さ+扱いやすさのおかげで、寒暖差のある季節でも快適に過ごすことができました。カーディガンみたいに使える感覚です。

 

②休日も使いやすかった!

普段の僕はカジュアルな服装が多いので、最初は「テーラードジャケットは、カジュアルスタイルにも合うのかな?」と少し心配していました。ところが実際に着てみると、その不安は完全に杞憂でした。
Giojacketのデザインはシンプルでクセがないため、Tシャツ・デニム・スニーカーといった普段着にも自然に馴染んでくれるので、シーンを選ばず活躍してくれました。コーディネート例は記事の後半でまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

 

仕事でも、休日でも着用してみて、Giojacketは仕事で移動が多い人や、休日にも使える汎用性の高い服を探している人にはぴったりだと感じました。

▶︎ HOLICC「Giojacket」公式サイト商品ページを見る

 

デザイン、感想、レビュー

Giojacketをレビュー

ここでは、詳細なデザインやサイズ感など、実際に手にした時に気になるポイントを、アパレル専門家の視点でチェックしていきます。

解像度高く、どんなジャケットなのかをよりイメージできるようにみていきます。

 

届いた感想

Giojacketのパッケージ

Giojacketのレビュー依頼をいただいてから数日後、『本気で仕事して、本気で旅して、本気で遊ぶ』と書かれた荷物が届きました。毎回ですが、このキャッチフレーズからHOLICCの本気度が強く伝わってきます。

封を開けると、ジャケットは防水性のあるマチ付きポーチに収納されていました。ファスナー付きのコンパクトな袋に収まっていて、まさに「持ち運びできるジャケット」であることが、開封した瞬間からよく分かります。


また、HOLICCのチーフプロデューサーの方からは事前に「パッキングの都合上シワが入っていますが、一度洗濯して形を整えていただければきれいになります」と連絡をいただいていました。


実際に開封してみると、ほとんど気にならない程度のシワしかなく、そのまま着ても問題ない印象。とはいえテーラードジャケットなので、よりきれいに整えるために一度洗濯してシワをとってから着用することにしました。

 

デザインの感想

Giojacketは、装飾やディテールで主張するタイプのジャケットではなく、余計な要素を極力そぎ落としたミニマルなデザインが特徴です。その結果、見た目の主張は控えめでありながら、機能性と実用性がしっかりと共存していると感じました。

 

先にも書きましたが、白Tに羽織っても、シャツの上に重ねても、スニーカーでも革靴でも。どんなアイテムともぶつからず、自然と馴染んでくれる。自分の普段のスタイルにスッと溶け込む感覚があります。ビジネス寄りかカジュアル寄りかで言えば、ちょうど良い塩梅。数値で表すなら ビジネス7:カジュアル3 くらいのバランスだと感じました。

 

① アンコン仕立ての軽やかなテーラードジャケット

アンコン仕立てのジャケット

デザインはテーラードジャケットですが、肩パッド・裏地・芯地のないアンコンジャケット仕様

一般的に、テーラードジャケットは芯が入っていて当然と思われがちですが、最近は芯が入っていない軽いジャケットも増えてきました。このGiojacketも軽やかさを武器にしているので、芯地は入れないのが良い。むしろ芯を入れると重くなり、このジャケットのコンセプトに逆行してしまうと感じました。

軽さと動きやすさを優先した結果の芯地なしであり、その選択がとても合理的です。

 

②ラペル幅は細め。

ナローラペルのデザイン

ラペルの幅は6cm。一般的なジャケットは7〜8cm程度なので、細めのナローラペルに分類されます。モダンでシャープな印象です。クラシックな印象は薄めですね。

 

③使いやすいセンターベントの仕様。

Giojacketのバックスタイル

お尻あたりの中央に切れ込みが入っているセンターベントの仕様。着丈が短めでシャープな印象なので、センターベントのデザインがよくマッチしています。

 

④袖口はボタンなしのミニマルデザイン

Giojacketの袖

袖口はボタンのないシンプルな仕様。

そもそもジャケットの袖のボタンは装飾を目的とするものが多数です。Giojacketのコンセプトを考えると、確かに袖のボタンは不要です。この潔いデザインが、手に取るたびにミニマルさがちょうどいい、と感じさせてくれます。

 

⑤マットで落ち着きある生地感だ。

Giojacketの生地感

生地には、Giopantsと同様にシワになりにくく、伸縮性に優れたSOLOTEX(ソロテックス)を使用。ハイテク素材にありがちなテロテロ・ツヤツヤとした雰囲気ではなく、マットで落ち着いた質感が大人っぽさを際立たせます。

Giojacketの生地にはソロテックス(SOLOTEX)ECO-Hybridが採用されています。シワになりにくく伸縮性に優れた生地です。


Giojacketは丁寧に扱わなくてはいけない気を遣う服ではなく、気負わずに手が伸びるような、日常に溶け込む道具として活躍してくれる服、という印象があります。

 

⑥ポケットも機能的

右身頃のポケット

左身頃のポケット

サイズの異なる内ポケットが計3つ備わっており、小物を仕分けしやすい設計になっています。

さらにジップ付きのポケットもあるため、荷物の落下をしっかり防げて安心です。

旅や出張で「細かいものの置き場に困る…」なんて場面でも頼れる、実用的な仕様です。

 

サイズ感、シルエットについて

Giojacketのサイズ感前面

Giojacketのシルエットは、細めのスタイリッシュ寄りです。細身すぎるわけではなく、ジャストで着たときにきれいに見えるバランス。

サイズ選びで迷う場合は、基本的に普段のサイズで問題ないと思います。僕は 170cm / 60kg で、Mサイズを着用してジャスト。肩や腕まわりに窮屈さはなく、自然に動ける余裕があります。

袖丈も適度で、中にシャツを着たときに1cmほどカフスが覗くちょうどいい長さでした。


厚手のスウェットやニットを中に着込みたい場合は、ワンサイズ上げて Lサイズを選んでも良いと思います。

 

サイズ感背面BACK

着丈は、お尻が半分ほど隠れるくらいの長さ。短すぎず長すぎず、でも少しだけ短めかな?と感じるくらいの、ビジネスでもカジュアルでも使いやすい絶妙なバランスです。

Giopantsがスリムなシルエットなので、セットアップで着た時にバランスよく着れるように作られているように感じます。

 

サイズについての僕がMサイズを実測した寸法を表にまとめました。サイズ選びの参考にしてみてください。

Giojacket Mサイズ
肩幅 43cm
身幅 49cm
着丈 69cm
袖丈 60cm

スリムなシルエットなので、もし2つのサイズで迷った場合は、大きい方のサイズを選ぶのがいいかもしれません。

HOLICC公式サイトには、サイズ違いの着用例や、他の人のレビューも掲載されているので、迷ったら要チェックです。

▶︎ HOLICC公式サイトでGiojacketのサイズ感を見る

 

ユニクロ「感動ジャケット」との違い

ユニクロの感動ジャケットとHOLICCのGiojacketoの比較

Giojacketを語るうえで、ユニクロの感動ジャケットは良い比較対象になる思います。軽くて動きやすいテーラードジャケットという意味では、同じカテゴリに入るからです。

しかし、実際にどちらも着比べてみると、見た目の印象も、用途としての役割も大きく異なることがわかりました。

 

例としてシルエット面では、Giojacketは身体に沿うシャープさが特徴で、スポーティな印象が強め。一方、感動ジャケットはベーシックなシルエットで、より従来のジャケットに近い雰囲気です。

他にも生地の印象では、Giojacketは合繊らしい軽快さがあり、動きが多い日やアクティブ用途との相性が抜群です。感動ジャケットはウールライクな質感で、きちんとした場面にも馴染むといった具合です。このような違いを表にまとめてみました。

 

【Giojacket vs 感動ジャケット 比較表】

項目 Giojacket 感動ジャケット
シルエット スリムフィット レギュラーフィット
生地感 アクティブな印象 ビジネス寄り
携帯性 バッグに入れてOK 基本は家で保管
シワ耐性 非常に強い そこそこ
動きやすさ スポーティでストレス0 きちんと感あり
ラフさ 休日にも馴染む ビジネス色強い
用途の幅 仕事〜休日と幅広い オフィス中心

 

比較してみて、Giojacketは 「持ち運びやすく、アクティブに使えるテーラードジャケット」 。

対して感動ジャケットは「ビジネス用の動きやすく手軽なテーラードジャケット」ということがよくわかりました。

▶︎ HOLICC「Giojacket」公式サイト商品ページを見る

 

Giojacketのコーディネート9例

Giojacketを使って、ビジネスから普段使いのカジュアルなスタイルまでコーディネートしてみました。

色々と試してみて思うことは、何でも合わせやすい!ということ。守備範囲が広く、あれもこれも…と試しているうちに、気づけば方向性の異なるコーディネートを、9パターン作っていました。それくらい使いやすいです!

 

1.ビジネス対応のセットアップコーデ

Giojacketセットアップのオンコーディネート

Giojacketは単体で着ても成立しますが、同じ生地のGiopantsとのセットアップで着用することで、同じ空気感で統一され、装いに一貫性が生まれます。

シャツを着てタックイン。ネクタイを締めることで、ビジネスの場でも対応できます。

スーツほどかしこまりすぎず、かといってラフにもなりすぎない。いわゆる「ちょうどいい場所」に自然と落ち着くバランスです。

 

2.Tシャツ×セットアップの通勤コーデ

ジオジャケットをTシャツの上にセットアップで着たコーディネート

ネクタイを締めなくても良い職場環境なら、まさにこのくらいの抜け感がちょうどいいと思います。

スーツほどかしこまりすぎず、ちょうどいい”バランスに自然と落ち着くのがこのGiojacketとGiopantsのセットアップに白Tとスニーカーを合わせるスタイル。


かしこまりすぎず、それでいて相手に失礼のない距離感。ちゃんとしているけれど、無理はしていない、そんな空気を自然にまとえます。そして何より、準備に時間をかけなくていい。この手軽さは、毎朝の服選びの負担を確実に軽くしてくれるはず。

 

3.ジャケパンコーデ

Giojacketのジャケパンコーディネート

Giojacketにミッドグレーのパンツを合わせて、王道のジャケパンスタイルに仕上げました。

セットアップほどかっちりしすぎず、ほどよく抜け感がありながらも、ビジネスシーンで十分通用します。

「セットアップ以外の着こなしにも挑戦したい」という人にも取り入れやすい、実用的なジャケットだと感じました。

 

4.リラックスきれい目コーデ

綺麗めリラックスコーディネート

パンツをゆったりしたスラックスにして、全体をリラックス感のあるシルエットにまとめつつ、ウェアはブラックで統一しました。ほどよく抜け感はありながらも、落ち着いた大人の雰囲気を保てる組み合わせです。


この雰囲気は、オフィスカジュアルより少し砕けた服装で、WEB系やクリエイティブ職の人に多い印象があります。


今回着用して感じたのは、Giojacketはパンツのシルエットを選ばず、細身でもワイドでも自然に馴染んでくれるという点です。

 

5.クラシックなカジュアルコーデ

Giejacketのクラシックなカジュアルコーディネート

モノトーン中心のコーデが続いていたので、今回はベージュのチノパンと暖色系のストライプシャツで色味を取り入れました。

コンサバティブでクラシックな雰囲気を保ちつつ、適度にカジュアルな印象に仕上がります。


Giojacketは紺ブレ感覚でも使え、色柄のあるアイテムと合わせても上品さを崩さないのがいいですね。

 

6.大人カジュアルジャケットコーデ

ジオジャケットのきれいめっぽいカジュアルコーディネート

さらにカジュアルダウンして、ベイカーパンツとオックスフォードのボタンダウンシャツを合わせた、無骨さのあるトラッドなアメカジスタイルにしました。

適度に着崩すことで、休日のリラックスした装いとしても取り入れやすい雰囲気になります。

ジャケットの上品さが、良いバランスを作ってくれてる気がします。

 

7.大人のスマートカジュアル

Giojacketの大人なシティカジュアルコーディネート

薄手のタートルネックにコットンのチノパンを合わせて、大人らしいスマートカジュアルにまとめました。

Giojacketはシンプルなデザインだからこそ全体をすっきりと見せてくれ、とくにきれい目寄りのコーディネートと相性が良いと感じます。


週末のお出かけや人と会う場面でも、だらしなく見えず上品さをキープできます。

 

8.ストリート感のあるコーデ

Giojacketのストリートコーデ

トラックパンツにパーカーのストリートライクな組み合わせに羽織ってみました。一見ミスマッチかと思いましたが、予想以上に違和感なく馴染んでくれます。


Giojacketはシルエットがスリムなため、厚手でボリュームのあるパーカーだとバランスが難しいですが、ほどよい厚みの裏毛パーカーなら問題なく合わせられます。

ジャケットのシャープなラインが全体を引き締め、カジュアルでも大人っぽさを保ってくれました。

 

9.古着好きカジュアルコーデ

Giojacketの古着コーデ

ヴィンテージのデニムパンツを中心に、古着っぽい雰囲気でまとめました。

Giojacketを羽織ると、古着特有の小汚さが緩和されて、力の抜けた清潔感のあるコーディネートに一変します。

ジャケットの袖をまくってラフさを出すと、馴染みがよくなってバランスが取れました。

 

このように、Giojacketは守備範囲が広く何でも合わせやすい!ワードローブにあると重宝する一着でした。

▶︎ HOLICC「Giojacket」公式サイト商品ページを見る

 

Giojacketのメリット・デメリット

Giojacketを実際に着用して感じた、良かった点と気になった点をまとめます。

 

メリット


まず、良いところを挙げます。

  • シワを気にせず持ち運べる
  • Giopantsと合わせると完成度が高い
  • ジャケットなのに肩がこらない
  • Tシャツの上に羽織るだけでサマになる

 

ビジネスでも普段使いでも役立つ機能が多く、特にシワを気にせず扱える点は大きな強みです。

僕自身は出張の機会こそありませんが、移動の多い人には確実にメリットを感じるはず。ノマドワーカーにも向いています。

また軽くて肩がこりにくいため、カーディガン感覚で着られるのはデスクワークの人にもうれしいポイント。

Giopantsとセットアップで着られるのも、着こなしの幅が広がって便利です。

 

デメリット

一方で、気になったのはこちら。

  • スーツほどの重厚感はない
  • スリムなので厚手ニットはやや窮屈
  • 袖にボタンがない点は好みが分かれる可能性あり

 

軽快でミニマルなデザインが魅力ですが、その分クラシックな重厚感や意匠性の強い服を好む人にはやや物足りなく感じるかもしれません。

 

【まとめ】Giojacketはこんな人におすすめ

Giojacketはビジネスから普段使いまで幅広いシーンに対応できる万能ジャケットでした。軽くて扱いやすく、シワにも強い。そのうえ、シンプルで品の良いデザインなので、コーディネートに悩む時間も減ります。特におすすめしたいのはこんな人です。

 

①移動が多く、ノマドワークや出張が多い人
→ シワにならず、バッグに放り込んでも安心。突然のミーティング等も、そのまま対応できます。

 

②オン/オフを1着で切り替えたい人
→ ビジネスにも休日にも使えるので、多数の服を持ちたくない、という人にも最適。

 

③軽くて肩がこらないジャケットを探している人
→ 長時間着てもストレスが少なく、デスクワークにも向いています。

 

実際に着てみて、「Giojacketが一着あるだけで、毎日の服選びがだいぶラクになる」と感じました。

公式サイトでは生地感や細部の仕様がより詳しく確認できるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。


▶︎ HOLICC「Giojacket」公式サイト商品ページを見る

 

 

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▶︎ Giopantsを徹底レビュー
▶︎ Oneを徹底レビュー
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