提供:HOLICC
HOLICCは「旅して働くをもっとしやすく」そんなプロダクトを作るブランド。代表作であるスクエア型のバッグOneは分割構造と圧縮機能で荷物の整理と持ち運びの自由度を高め、累計6,000個以上を出荷、レビュー件数300件以上、平均点数4.47という大人気アイテム。そんなOneをコンパクト化したのが今回のOne miniです。
開発の背景には、通勤バッグとしてのニーズや女性からの意見などお客様の声があったそう。
「もう少し小さいサイズが欲しい」
「通勤用途なら容量は抑えめで構わない」
そんな方々の希望に答えるべく、HOLICCは機能性を損なわずに選択肢を増やすことを目指し、通勤や1泊程度の移動にも適したバランスでOne miniが設計されたそうです。
今回はありがたいことに、HOLICCさんからOne miniをご提供いただき、約1ヶ月間使ってみました。その実体験をもとに、デザイン・収納・背負い心地・使い勝手などを、忖度なく詳しくレビューします。どうぞ最後までお付き合いください。
One miniは 日常にちょうど良い名品バッグだ!

One miniは、とても扱いやすいバッグです。
使い始めてすぐに「これは死角がないかもしれない」と感じるほど完成度が高く、毎日の相棒として頼れる存在になりました。
スクエア型のバックパックは、大きすぎたり、少し大袈裟に見えてしまうことがよくあります。しかしOne miniはそのイメージを払拭。必要な機能はしっかり残しつつ、コンパクトで軽快に仕上がっています。そのため、体格が華奢な人や女性にもとてもおすすめできるサイズ感です。
僕が実際に約1ヶ月使ってみて感じたポイントをまとめてみます。
- Oneだと少し大きかったが、One miniはデイパック感覚で扱いやすい
- Oneの機能をそのままコンパクト化しており、完成度が高い
- 小柄な人でもバランスよく背負える
- 背負ったままでも各収納に手が届き、荷物をサッと取り出せる
- 生地の質感が上品になり、より街でも使いやすいデザインになった
- 自立するので、職場やカフェなど限られたスペースでも置きやすい
- ハーネスがしっかりした作りで、長時間背負っても安定感がある
このように、One miniは「Oneの魅力をそのままに、日常に寄り添うサイズへと進化したバッグ」と言えるでしょう。
次の項目から、デザインや機能性についてさらに詳しくレビューしていきます。
One miniの詳細なデザイン、仕様を確認

One miniは、フラッグシップモデルであるOneが持つ機能(分割構造や圧縮機能など)をそのままに、サイズ感をぐっとコンパクトにしたモデルです。概要にまとめると下記のようになります。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 容量 | 最大21ℓ (圧縮部分10ℓ込) |
| 重量 | 1.2kg |
| 寸法 | 高さ:39cm 幅:28cm 厚さ:12cm |
| PC | 最大16インチ |
| バリエーション | 3種類 |
| 価格 | 25,850円 |
ここではスペックを押さえつつ、デザインや仕様、シグネチャーモデルOneとの比較など、実際の使い勝手に直結するポイントなど、詳細をチェックしていきます。
デザインをチェック

まず目に入るのはスクエア型のスマートなフォルム。角にほどよく丸みがあり、スクエアの堅さを残しつつも固すぎないため、ビジネスライクになりすぎず普段使いにも馴染みます。右下に配されたブランドロゴは控えめで悪目立ちせず、さりげなく洗練された印象を与えてくれます。
マテリアルは「Limova」のブラック。上品な光沢としなやかな手触り、ほどよいハリが同居したファブリックで、バッグ側面との一体感があるためソリッドかつ都会的な佇まいです。近くで見ても安っぽさはまったく感じません。

背面も体に沿うような丸みのあるスクエアなシルエット。ショルダーハーネスは「く」の字にカーブする本格的な設計で、肩へのフィット感を高める作りになっています。

肩当ては厚みもあり、高密度の低反発素材が使われています。力を入れた分押し返してくるような感じではなく、じんわりと沈み込んでいくような感覚があり、クッション性も申し分なし。
背中に当たる部分はメッシュ仕様で通気性も確保。見た目以上に背負い心地の配慮が行き届いています。
実用面では、スーツケースのハンドルに差し込めるストラップを備えており、出張や短期旅行でスーツケースと併用する使い方にも適しています。

ちゃんと自立する点も嬉しいポイント。カフェや職場の狭いスペースでもさっと置ける安心感があります。
スクエア型なのに自立してくれないバッグって意外とけっこうあるので、そのようなガッカリするポイントが見つかりませんね。ブランドのユーザーへの配慮、ものづくりへの真摯な姿勢を感じます。
次の項では、実際に背負ったときのフィット感や収納の使い勝手について、詳しくレビューしていきます。ぜひ読み進めてください。
One miniの収納力と、実際のパッキング例

One miniはスクエア型のバックパックで、メイン収納が5つのスペースに分割されているのが大きな特徴です。収納場所ごとに整理がしやすく、荷物が多い日でも迷わず仕分けられる点がとても便利。収納の配置をチェックします。
- 前面ポケット
- 上部オーガナイザー
- 下部メイン収納
- PCスペース
- ボトルスペース
実際に、ある日の撮影の仕事で持ち歩いた荷物を例に、パッキングの様子をご紹介します。
この日の荷物

着替え(Tシャツ、パンツ)、サングラス、ポーチ、サコッシュ、エコバッグ、折り畳み傘、ハンディファン、ペットボトル、書類、カードケース、定期入れ兼キーケース、財布、スマホ、ボイスレコーダー、イヤホン、歯ブラシ、メガネ
着替えは少量だったため圧縮機能は使いませんでしたが、それでもバッグ内部にはまだ余裕がありました。ちなみに仕事でつかう撮影用のカメラは専用のカメラバッグに入れて、別で持ち歩いています。
各収納スペースの使い方

上部オーガナイザーは、財布やスマホ、カードケース、定期入れ兼キーケース、ボイスレコーダー、イヤホンなど、小物類をまとめて収納。
僕がこのバッグで1番気に入っているのが、上部オーガナイザー。出し入れがスムーズで、使用頻度の高いアイテムを入れるのに最適です。他のバッグと比べると、 One miniがどれだけ便利なのかよくわかります。

下部メイン収納は、比較的大きめの荷物を担当。今回はハンディファンや折り畳み傘、ポーチを収納しました。開口部が広いので取り出しやすく、バッグを背負ったままでもアクセスできるのが便利です。

前面ポケットには、着替えやサコッシュ、エコバッグなど、かさばりやすいものを収納。このスペースはふくらみのある荷物を入れても圧縮できるので、シルエットが崩れにくいのが嬉しいところです。

この日はノートPCは持ち歩きませんでしたが、PCスペースには書類を入れて活用しました。A4サイズがきちんと収まるので、通勤やビジネス用途にも対応できます。
サイドのボトルホルダーには、500mlのペットボトルを収納しました。
One miniとOneの違いを比較

ブランドがフラッグシップモデルを大型や小型サイズでレパートリーを展開するのは珍しいことではありません。小型化されたモデルでは元の魅力が損なわれてしまうケースもあります。
例えば、「サイズ感がイマイチ」「よく使っていたポケットが使いづらくなった」といった、サイズダウンによる使い勝手の低下はよくある話です。
では、HOLICCのフラッグシップモデルOneをコンパクトにしたOne miniは、元モデルの強みをしっかり受け継いでいるのか、実際に使い比べながらそのサイズ感や容量の違いをチェックしていきます。
基本スペックを比較

| 項目 | One mini | One |
|---|---|---|
| 容量 | 最大21ℓ (圧縮部分10ℓ込) |
最大28ℓ (圧縮部分12ℓ込) |
| 重量 | 1.2kg | 1.4kg |
| 寸法 | 高さ39cm 幅28cm 厚さ12cm |
高さ46cm 幅28cm 厚さ13cm |
| PC | 最大16インチ | 最大16〜17インチ |
| バリエーション | 3種類 | 1種類 |
| 価格 | 25,850円 | 28,000円 |
OneとOne miniの違いを数字で見ると、容量は7ℓ減、重量は200g軽量化。高さは7cm、厚さは1cm小さくなっています。
若干コンパクトになり、価格も約2,000円ほど手頃になりました。
実際に背負ったサイズ感を比較

日本人標準的な体型(170cm/60kg)の僕が両モデルを背負ってみました。写真では差が分かりづらいですが、実際にはOneの方が縦長シルエットで存在感があります。
低身長の方や、バッグが体から大きくはみ出るのが気になる方は、One miniの方がバランス良く背負える印象です。
上部オーガナイザーを比較

僕がOneで特に気に入っているのが上部のポケット(オーガナイザー)。ここがとにかく便利で、これだけでも選ぶ理由になるほど使いやすい。意識を向けずにノールックで財布や鍵をサッと放り込める位置とサイズ感が絶妙です。
小型化されたOne miniではこの収納力が落ちるのでは?と正直心配していました。しかし結論は、まったく問題なし。多少浅くはなりましたが、普段使いには十分すぎる容量を確保しています。
素材•カラーバリエーション

従来のOneが光沢感のあるシルナイロンコーデュラ(ブラック)1種類のみだったのに対し、One miniは下記の3種類から選べるようになりました。
- Limova生地のブラック
- Limova生地のグレージュ
- シルナイロンコーデュラのブラック
僕が使っている One miniは、Limova生地のブラック。マットで上品な質感が、日常からビジネスまで幅広く馴染みます。
One miniはサイズはコンパクトになったものの、Oneの良さをしっかり踏襲。収納力や使い勝手の絶妙なバランスに加え、バリエーションも増えて、より自分らしい選択ができるようになりました。
HOLICCの公式サイトではより詳しく解説されているので、チェックしてみてください。
One miniを使ってみた感想【使用レビュー】
One miniを約一ヶ月間毎日のように使用しました。その実体験をもとに、通勤用のバッグとして、休日のバッグとしての感想をまとめます。
通勤用ビジネスバッグに最適!

「One mini」はスクエア型で無駄のないシンプルなデザイン。スーツやオフィスカジュアルに背負っても違和感がなく、仕事シーンにも自然に馴染みます。
サイズ感も絶妙で、朝の混雑した電車で前に抱えてもスムーズ。大きすぎず小さすぎないので、取り回しやすさを実感しました。ノートパソコンもしっかり収まり、通勤バッグとして十分な機能を備えています。
さらに自立してくれるため、狭いスペースでも置き場所に困りません。僕の職場には専用のバッグ置き場がないのですが、デスク横に置いても倒れずスッと収まるのがとても助かっています。

また、朝にこどもを自転車で保育園へ送ってから出社する僕にとって、高さが抑えられた設計も大きな魅力。前かごにしっかり収まり、段差を越えるときもバッグがぐらつかず安心です。
高さのあるバッグでは不安定でかごから落ちてしまうこともありましたが、One miniならそんな心配もなく、日々の通勤をストレスなく行えています。
休日の普段使いにもぴったり!
One miniは、休日のお出かけにも活躍してくれる頼れるバッグです。仕事の日のように荷物が多くない日こそ、できるだけ身軽でいたいものですよね。
たとえば日曜日。ショッピングモールや街中での買い物に出かけるときも、シンプルでミニマルなデザインが自然と馴染みます。

コンパクトなので車内でも邪魔にならず、移動中も快適。助手席と運転席の間にも収まります。
目的を決めずにウインドウショッピングを楽しみ、ユニクロで数着まとめ買い。そんな日常的なシーンでも余裕をもって収納できました。
実際に使ってみて感じたのは、普段使いには十分すぎる収納力があるということ。サイズ感が絶妙で、同じシリーズのOneよりも荷物が少ない休日のお出かけにはOne miniの方が断然取り回しやすいと感じました。

ジッパーには信頼のYKK製を採用。そこにブランドオリジナルの引き手がついていて操作性もよく、ほかのジッパーに干渉しない絶妙な大きさになっているところもグッド!
開け閉めが驚くほどスムーズで、ちょっとした使い心地の良さが休日のお出かけをより快適にしてくれます。
One miniのメリット、デメリット
実際に「One mini」を使ってみて感じた、良い点と少し気になった点をまとめてみました。購入を検討している方の参考になれば幸いです。
- 日常使いしやすいデザイン
- 見た目以上の収納力
- コストパフォーマンスも良い
- ブリーフのように横持ちできない
- フル収納時ボトルストッカーが使いにくい
無駄を削ぎ落としたシンプルな見た目は、スーツにもカジュアルスタイルにも自然に馴染みます。ビジネスからプライベートまで、1つのバッグでシーンを選ばず使えるのは大きな魅力です。
コンパクトに見えても、A4サイズの書類やノートPC、日用品までしっかり収納可能。荷物が多くない日常であれば、十分すぎる容量を備えています。
さらに、2万円台中盤という価格ながら、耐久性のある素材やYKKファスナーなど、採用されている部材も良く細部まで丁寧な仕上がり。長く愛用できる品質を考えれば、コストパフォーマンスの高さも際立ちます。
もちろん、気になる点もあります。
ブリーフケースのように横向きで持つ仕様ではないので、人によっては、抵抗があるかもしれません。(そもそもそのような人はスクエア型のバックパックを検討しないと思いますが。。。)
また、内部をいっぱいに詰め込むとボトルストッカーが圧迫され使いづらいので、荷物が多い、なおかつペットボトルや水筒を頻繁に持ち歩く方は注意が必要です。
こうした点を踏まえても「One mini」が放つ汎用性と完成度は、価格以上の価値を感じさせてくれる、自信をもっておすすめできる一品です。
【まとめ】One miniはこんな人におすすめ
One miniは想像以上に使いやすく、とても満足度の高いバッグでした。どんな人にオススメできるかをまとめると、下記のような方には特に本気でおすすめできます。
- 汎用的につかえるバッグを探してる人
- 仕事で使えるバックパックを探してる人
スーツにも馴染むシンプルデザインで、PCや書類も収納可能なのでオフィス用にもぴったりです。スクエアバッグは大きめなサイズ感のものが多いのですが、 One miniはサイズ感もほどよく、性別を問わず使えるバランスの良いバッグです。通勤から休日のお出かけまで、シーンを選ばず活躍します。
今のところ、僕は圧縮機能を活かして旅行でどのように活躍するかまでは試せていません。旅行の予定ができたら、実際に使ってみて、旅行での使い心地を改めてレビューしたいと思います。
なお、公式サイトでは「仕事帰りにジムへ行くときの荷物」や「出張の持ち物」「2泊3日のワーケーション」等さまざまなシーンでの活用例が紹介されています。すでに他の方のレビューも数件掲載されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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