服地パイセン

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スニーカー保護フィルム「キックスラップ」徹底レビュー|特徴•評判•使い方まで全網羅!

キックスラップレビューのサムネイル

せっかく手に入れたスニーカー。大切に保管しているのに、気がつけば黄ばみがでたり、ソールが劣化している…そんな経験ありませんか?スニーカー好きにとって、意図していない経年劣化はショックを受けてしまうものです。


実は、スニーカーは履いていなくても、空気中の湿気やほこりなどの影響で、じわじわと黄ばみや劣化が進行してしまいます。スニーカーを長期保管するからこそ、しっかりと対策しておきたい。そんな方にぴったりなアイテムが、スニーカー専用の保護フィルム「KicksWrap(キックスラップ)」です


この記事では、僕自身の実体験をもとに、キックスラップの使用感、使い方や口コミまで徹底的にレビューします。大切なスニーカーを少しでも美しく保ちたいという方、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

 

 

 

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服地パイセン アパレル業界のわかりづらいことをわかりやすく解説! アパレル業界15年以上のキャリアを持つ専門家であり、スニーカー愛好家。Kickswrapとの出会いは製品をご提供いただいたことをきっかけに使いはじめたところ、その品質と使い心地に感動。気づけばいちファンとしてブランドを応援するヘビーユーザーになっていました。スニーカーケアを通じてスニーカーライフをさらに楽しむコツを、多くの方にお届けしています。(詳しいプロフィールはこちら)。

 

キックスラップは、スニーカーコレクターなら必ず使いたい保護アイテム!

キックスラップで綺麗に保護されたスニーカー

キックスラップは、スニーカーを美しい状態のまま鑑賞・保管したい人のために開発された、専用のラッピングフィルムです。

上記の画像は、今回キックスラップを施したスニーカーです。透明なフィルムでスニーカー全体を包み込むことで、空気中のホコリや汚れ、湿気との接触をしっかりブロック。黄ばみや加水分解といった経年劣化を防ぎ、大切なスニーカーを長期間キレイに保つことができます。


フィルムの色は透明なので、スニーカーのデザインやカラーの魅力を損なうことなく、コレクションとして飾った際に美しさをそのまま楽しめるのも嬉しいポイント。まさに「見せる保管」にぴったりのアイテムです。

 

新品のスニーカーをラッピングで保管します

ちなみに、長期保管時にラッピングを施しておくと、数年後のコンディションに大きな差を生むので、飾らなくても靴箱にいれて保管しているスニーカーにも最適。個人的には「しばらく履く予定のないスニーカーは、キックスラップで保護しておくべき」と感じました。

大切な一足を劣化から守るためにも、ぜひ取り入れてみてほしいと思います。

▶︎KicksWrap「キックスラップ」公式ページへ

 

スニーカーのラッピングフィルム「キックスラップ」の詳細•特徴•価格を解説!

ラッピングフィルムKicksWrapの商品内容

スニーカーを美しく保つための保護フィルムであるキックスラップ。価格やどんな特徴があるのか等、購入前に知っておきたい基本情報をまとめました。

概要にするとこのようになります。

項目 特徴
ブランド KicksWrap
アイテム名 キックスラップ
用途 スニーカーの保護フィルム
透明
材質 ポリ塩化ビニル
内容量 10枚入り(5足分)
価格 1,100円(税込)

キックスラップの特徴やこだわり、効果、価格など詳しくみていきます。

 

キックスラップの特徴やこだわりは?

キックスラップの特徴を解説

キックスラップは、スニーカーをぴったりと包み込むことで、汚れや加水分解などの経年劣化から守ってくれる、スニーカー専用の保護フィルムです。


この製品は、スニーカーケアブランド「KicksWrap(キックスラップ)」を代表するシグネチャーアイテム。ブランド名を冠するだけあって、細部にまでこだわりが詰め込まれています。


一般的なシュリンクフィルムには、収縮時に空気を抜くための小さな穴が無数に空いていますが、キックスラップはその構造に違いがあります。空気孔をつま先の1ヶ所に限定することで、空気中の湿気や水分との接触を最小限に抑えるよう設計されているのです。


この仕様により、見た目の美しさはもちろん、保管時のコンディションを長期間キープできるのが大きな魅力。スニーカーを大切に保管したい方にとって、非常に心強いアイテムといえるでしょう。

 

スニーカーを美しく高級感のある佇まいに

キックスラップのフィルムは透明でハリがあり高級感がある

キックスラップでスニーカーをラッピングすることで、手はもちろん、空気中のホコリや湿気にも触れにくくなり、防塵・防指紋の効果が得られます。フィルムに触れるたびにつく細かな指紋や汚れも防げるため、清潔で美しい状態を保てるのが魅力です。


使用されているフィルム素材は、透明度が高く、適度なハリと光沢感があるのが特徴。スニーカー本来のデザインやカラーをそのまま見せつつ、まるでショーケースに入れたような高級感あるルックスを演出してくれます。


そのため、スニーカーをディスプレイして楽しみたい方や、長期保管を視野に入れている方にもぴったり。見た目の美しさと機能性を兼ね備えた、まさに理想的な保護アイテムといえるでしょう。

 

価格は5足分で1100円とコスパも秀逸!

キックスラップのシール

キックスラップには5足分のシールが付属されています。
そして価格は、5足分で1,100円(税込)。1足あたり約200円で、大切なスニーカーを汚れや劣化からしっかり守れると考えると、非常にコストパフォーマンスに優れたアイテムです。

ただし、日常的に履くローテーション用のスニーカーにまでラッピングを施すのは、手間やコストの面でも現実的ではないかもしれません。

 

「しばらく履く予定がない」「長期的に保管したい」そんな一足には、非常に効果的な選択肢。必要な場面に絞って使えば、無駄なくスマートなケアが実現できます。

▶︎KicksWrap「キックスラップ」公式ページへ

 

キックスラップの使い方

新品未使用のNIKEサカイCAWSブレーザー

ここでは、実際にスニーカーをラッピングする様子をレポートしながら、キックスラップの使い方を詳しくご紹介していきます。


今回は、未使用の「sacai × KAWS × NIKE ブレーザー」を使って実演してみました。このスニーカーは、スニーカーブームの頃に抽選に応募しすぎてつい買いすぎてしまい、そのまま履かずに保管していた一足。今の自分のスタイルにはあまりハマっておらず、しばらく履く予定もないので、ラッピングして保管することにしました。


ちなみに前回、「キックスラッププレミアム」を使用した際はシーラーを使って封をしましたが、今回はより手軽に、セロハンテープで口を閉じる方法を試してみたいと思います。


このあとの工程では、実際のフィルムのかぶせ方や熱収縮のコツなども詳しくお伝えしていきますので、「初めて使うけど不安…」という方も、ぜひ参考にしてみてください。

 

1.スニーカーをフィルムにいれる

キックスラップにスニーカーのつま先を合わせて入れる

まずは、スニーカーとキックスラップのフィルムの中心をしっかりと合わせましょう。トゥ(つま先)部分が、フィルムの中央にくるように意識して入れるのがポイントです。


スニーカーをフィルムの奥までゆっくりと差し込むことで、全体が均等に包まれ、美しくラッピングできます。

この段階でフィルムにシワが寄らないようにしておくと、仕上がりがよりきれいになります。

 

2.横に寝かせて封をする

キックスラップに入れたスニーカーを横に寝かせる

スニーカーをフィルムに入れたら、次はフィルムごとスニーカーを横向きに寝かせて、かかとから約7cmほどの位置でフィルムをカットします。

 

この、横向きに寝かせるという工程には、仕上がりを美しく見せるための理由があります。そのまま立てた状態で口を閉じてしまうと、フィルムの継ぎ目(閉じ口)が横向きに残り、ディスプレイ時に少し目立ってしまうことがあります。

一方で横に寝かせて封をすれば、継ぎ目が縦向きで綺麗に仕上がり、見た目がスッキリと整い、より美しく仕上がるのです。(もちろん、最終的には好みですが、個人的には断然この方法がおすすめです)

 

キックスラップの口をテープで止める

カットした後は、口をしっかりと折り込んでセロハンテープで固定し、密閉すればシュリンクの準備完了です。

 

3.熱をあてフィルムを収縮させる

ソールに温風を当ててシュリンクさせる

スニーカーをフィルムで包んだら、ドライヤーを使って熱をあて、フィルムを収縮(シュリンク)させていきます。


温風をあてる順番は以下の通りです。
ソール → かかと(後方)→ 側面 → 上部 → つま先の順に、後方から前方に使って温風をあてていきましょう。

スニーカー後方から温風をあてる

この順番には理由があります。

キックスラップのフィルムには、つま先部分に空気を逃がすための小さな穴が1ヶ所だけ設けられています。そのため、空気を効率よく外へ押し出すには、かかと側から順に熱を加えて、空気を前方(つま先側)へ押し出していくのがポイントです。


最後に、つま先部分を熱でしっかりと収縮させれば、ピタッと美しく仕上がります。フィルムがスニーカーにぴったり密着し、まるで専用ケースのような見た目に。

 

4.浮いている箇所を押さえて落ち着かせる

キックスラップの浮いている箇所は指で押さえると落ち着く

全体に熱をあててフィルムがある程度収縮したら、仕上げの微調整に入ります。

見た目をより美しく整えるために、フィルムが浮いてしまっている箇所を押さえながら、再度ドライヤーの熱をあててなじませていきましょう


とくに浮きやすいのは、スニーカーの形状上、フィルムとの隙間ができやすい以下の部分です:

  • トゥ(つま先)の両サイド
  • 履き口まわり(足を入れる部分)
  • アウトソールのかかと付近


これらの部分は、指先で軽く押さえながら温風をあてることで、フィルムがより密着し、ピタッと美しい仕上がりになります。

無理に引っ張ったりせず、熱でやわらかくなったフィルムをゆっくり整えるイメージで仕上げるのがコツです。


ほんのひと手間加えるだけで、ラッピング全体の完成度がぐっとアップしますよ。

 

5.シールを貼ってラッピング完了

綺麗にキックスラップでラッピングできた

ラッピング作業がすべて終わったら、仕上げとして付属のブランドシールを貼って完成です。


黒地に白い「KicksWrap」のロゴが映えるシンプルなデザインで、ラッピングのアクセントとしても映えます。

ワンポイントとして貼るだけで、ぐっと引き締まった印象になり、まるでショップディスプレイのような高級感が演出できます。

なお、このシールはあくまでお好みで。貼っても貼らなくてもOKなので、スニーカーの雰囲気や保管スタイルに合わせて自由に楽しんでください。

▶︎KicksWrap「キックスラップ」公式ページへ

 

実際に使った感想

スニーカーをラッピング完成

僕がキックスラップでスニーカーラッピングを行ってみて感じたことは、「手軽で簡単に綺麗にできる!」ということ。

その点、もう少しだけ具体的に説明します。

 

ドライヤーだけで自宅で手軽にできる!

キックスラップを使えば、スニーカー専門店で行われているような本格的なラッピングが、自宅にある道具だけで簡単に再現できます。

特別な機材や難しいテクニックは一切不要。家庭用のドライヤーさえあればOKです


作業時間も片足あたりわずか5分程度。両足合わせても約10分ほどで完成するので、忙しい方でも気軽に取り入れられます。

「もっと時間がかかるのかと思っていたけど、やってみたら驚くほど簡単だった!」というのが正直な感想です。


スニーカーを長く美しく保管したい方にとって、これだけ手軽にできるのは大きな魅力。初めての方でも、ぜひ気負わずトライしてみてください。

 

簡単なのに綺麗にラッピングできる!

正直なところ、はじめは「ラッピングって難しそう」と思っていました。とくに、仕上がりをきれいに見せるには熟練の技術が必要なんじゃないか……と身構えていたのですが、実際にやってみると意外と簡単で、想像以上にスムーズにできました。


ちなみに、僕自身はスニーカーのラッピングは今回で3回目。以前に「キックスラッププレミアム」も使ったことがありますが、それでもまだ初心者の域です。

そんな僕でも、人に見せても恥ずかしくないくらいにはきれいに仕上げることができました。それくらい、誰でも簡単に使えるよう設計されているんです。


「不器用だから不安…」という方でも、きっと問題なくラッピングできると思いますよ。

気軽に始められて、満足度の高い仕上がりが得られるのは、キックスラップの大きな魅力のひとつです。

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キックスラップの口コミ、評判との比較

KicksWrapの製品はAmazonでも取り扱いがあり、キックスラップには多くのレビューが寄せられています。

2025年7月時点で71件のレビューが確認できました。気になるその評価は、5点満点中の4.2点と高評価。多くのユーザーが満足しているようです。実際のレビュー内容をいくつか抜粋してその内容と僕の実体験を照らし合わせてみます。

 

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キレイにできます!

 初めてのフィルムだったのですがめちゃめちゃキレイにできました!
ドライヤーで十分キレイになります!
最初ビビって遠目からドライヤーあてたらクレーターがいっぱいできてしまったそれは熱が足らない現象だとわかりドライヤーをかなり近づけたらかなりいい感じに、
穴は全然あきません。参考までに!
引用:Amazon「KicksWrap」商品レビュー

本当にこのコメントの通りだと思いました。ドライヤーで十分綺麗にできますし、ドライヤーの温風を思い切って近づけた方が上手くいきます!

 

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満足

YouTubeで参考動画を見てラッピングできました。商品仕上がり共に満足です。
引用:Amazon「KicksWrap」商品レビュー

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使いやすさ
とても使いやすく、初心者の方でも動画を見ればすぐにマネでき、難しい技術が一切いらず良かったです。またスニーカーが増えてきたら注文しようと思います。
引用:Amazon「KicksWrap」商品レビュー

YouTubeで使い方動画がアップされてるので、親切だと思います。

スニーカー好きあるあるですが、履かないスニーカーがどんどん増えていくんですよねぇ。やってみたら、もっとやりたくなるのもわかります。

 

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ゴミ
すぐ穴が空く。20枚買って一足もラッピングできず。
引用:Amazon「KicksWrap」商品レビュー

「すぐ穴が空く」という口コミもありました。ですが、僕の場合は特に何の問題もなく施工できました。もしかしたら、温風が強過ぎたり、ヒートガンで熱をあてすぎると穴が開きやすいのかもしれませんね。

補足として、ドライヤーの「強モード」で温風を当てましたが、問題なくきれいに施工できましたよ。

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キックスラップのメリットとデメリット

キックスラップを使ってみて感じた、良い点と気になる点を、メリットデメリットという形でまとめてみます。

 

【メリット】
  • 黄ばみや酸化を防止できる
  • リセール価値を保ちやすい
  • 透明で見た目の違和感が少ない
  • コスパが良い(一足あたり200円)
  • しっかり収縮するからある程度複雑なデザインでもOK
  • 専門ブランドならではの安心感がある

 

【デメリット】
  • ローテーション中のスニーカーは都度施工が必要なのでコストがかかる

 

キックスラップは、スニーカーの劣化を防ぐ保管•観賞用フィルムとしてかなりよくできていると思います。しかも簡単に使えて、見た目もよく、コスパも良いので全く文句ありません。

ただ、ローテーションしているスニーカーをラッピングするのは、手間やコストを考えると適していないと思いますので、あとは、あなたの条件やニーズに当てはまるかどうかだと思います。

最後に、どんな人に向いているのかをもう少し掘り下げてまとめてみようと思います。

 

キックスラップを「おすすめできる人」「おすすめしない人」

スニーカー専用ラッピング保護フィルム「キックスラップ」は、大切な一足をしっかり保護してくれる、手軽で便利なアイテムです。

ただ、万人受けするアイテムというより、目的やニーズにマッチしている人のための製品だと思うので、最後にどんな人に向いているのかを整理してみます。表にするとこんな感じでしょうか。

状況、どんな人か おすすめ度
スニーカーをコレクションしている人
保管時のソールの汚れや黄ばみに敏感な人
スニーカーのリセール価格を気にする人
毎日履いて気にせず使う派
ケアや貼り作業が面倒な人 △~✕
使用感を楽しみたい人

 

おすすめできる人は、下記のような人だと思います。

  • スニーカーを飾るのが好きな人
  • 履いてないスニーカーが多い人
  • リセールを考えてる人

 

逆におすすめできない人はこのような人。

  • スニーカーをガシガシ履きたい人
  • ラッピング作業がめんどくさいと感じる人
  • 使用感を楽しみたい人

 

キックスラップは、スニーカー好きには強くおすすめできるアイテムです!
公式ページには情報が充実していますので、気になったら是非チェックしてみてくださいね。

キックスラップのバナー用

▶︎KicksWrap「キックスラップ」公式ページへ

 

 

 

 

\おすすめキックスラップ製品5つ厳選し紹介/

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