「インソールってどれがいいの？」
「毎日の歩行をもっと快適にしたい」
という方のために、僕が実際に試したおすすめのインソールを紹介します。
このKicksWrapの「ベストインソール」は、機能性の高さとデザインの良さを兼ね備えていて、まさに名前にふさわしいベストな仕上がり。日々の歩行をサポートする頼れる相棒として、ぴったりでした。
履いた瞬間から違いを感じるフィット感、歩くたびに足全体が支えられるような快適さ。これが他のインソールとは一線を画すポイントです。そして、洗練されたデザインも見逃せません。「ベストインソール」と呼ばれる所以が、実際に使ってみて納得できました。
今回は、僕の実際の体験をもとに、この「ベストインソール」の魅力について詳しくレビューしていきます。このインソールが、あなたの毎日をどれだけ変えてくれるのか、ぜひチェックしてみてください。
▶︎ KicksWrap（キックスラップ）これ以外のインソールは必要ない！『ベストインソール』
ベストインソールを使用した率直な感想を述べます。
まずは、KicksWrapのベストインソールを使ってみた実体験をもとに、率直な感想や製品の概要、メリットデメリットをまとめます。
『これ以外のインソールは必要ない』は本当だった！
このKicksWrapのベストインソールのコンセプトはズバリ、『これ以外のインソールは必要ない』。その言葉通りだ！と僕も思わずうなずきました。
機能性とデザイン性が絶妙に融合していて、驚くほど軽く、自然な履き心地で一日中快適。スニーカーのデザインを邪魔するどころか、さりげなくプレミアム感を引き立ててくれるんです。
ただし、この「これ以外は必要ない」というのはあくまで普段使いの範囲での話。もしスポーツなどでパフォーマンスを重視したい方には、専用のインソールを選んだ方が良いかもしれませんので、その点はご注意を。
ベストインソールの基本情報をまとめるとこんな感じ
ベストインソールは、弾力性と柔軟性を兼ね備えた、高級感ある見た目のインソールです。
サイズ展開は、M（25cm〜27.5cm）とL （28cm〜30.5cm）の2サイズ展開。僕が使用したのはMサイズです。製品の情報を簡単にまとめてみました。
| 項目 | 特徴 |
|---|---|
| ブランド | KicksWrap |
| アイテム名 | ベストインソール |
| 着用サイズ | Mサイズ (25-27.5cm) |
| 全長（実測） | 28cm |
| 横幅（最大） | 10.3cm |
| 重さ （片足） | 31g |
| 素材 | 高反発EVA、PUレザー |
| 価格 | 1,980円（税込） |
僕の場合（NIKEのスニーカーで27.5〜28cm）はカットしなくてもジャストフィットでしたが、スニーカーのサイズに対してインソールが大きい場合はカットが必要だそう。その方法は、スニーカーに元々装着されていたインソールを取り外し、そのインソールの形に合わせてカットすることで、サイズ調整できるようです。
ベストインソールの評判は？
ベストインソールの評判はどうなのか、調べてみました。KicksWrapはAmazonでも販売されているので、たくさんレビューを見ることができます。
Amazonレビューは5点満点中の3.8点なので、なかなか高得点。多くの方が満足されているようです。その内容をいくつか抜粋します。
フィット感が良い
同じメーカーの違うモデルを今まで使用していましたが長時間使用しても疲れにくくなった気がしますが、通気性は前のモデルの方が個人的には気に入ってました。
引用：Amazon
履き心地抜群
引用：Amazon
履き心地が格段に良くなります。かかとが気持ちいいです。
もともと靴に入っている中敷きを取ってセットしました。靴自体は27cmですが少し大きかったのでカット。見えてもかっこいい中敷きなのでおすすめです!
スニーカーがかっこよくなる
長年愛用してきたスニーカーのソールが古くなったのでこちらに交換してみました。
引用：Amazon
元々のソールと重ね、ボールペンでラインを引きハサミでカットしましたが、簡単に切る事ができました。
革のスニーカーとPUレザーのソールがいい感じにマッチし、スニーカーが引き締まってカッコよくなりました。
ものすごくよくわかります！
実際に使ってみて、本当にその通りでした！
見た目的にもビジネスシューズには良さそう
引用：Amazon
黒のPUレザー調のシューズインナークッションです。
見た目がきれいめなので、革靴にピッタリかと思います。低反発のようなクッション性があって、心地よいです。個人的には結構気持ちよくて耐久性があればこの価格でも良いかなって感じです。
意外とビジネスシューズに良いという感想もちらほらありました。たしかに見た目がレザー調なので、合いそうな気がします！
切るときのガイドが欲しい
普段履いているスニーカー（26.5cm）に付けようとしましたが、切らなきゃ入りませんでした。
サイズMは、25~27.5cmなので幅があります。
ガイドの線などが裏面にプリントしてあれば、切りやすいのですが・・・インソールとしては、結構薄めです。
薄めなのでインソールを入れたことによる縦方向の圧迫感はあまりないと思います。
普段使ってるインソールとは違い、PUレザーでカッコいいです。
カットのガイド線がない事を気にされる方もいるようですね。小さめのスニーカーに入れる前提の場合、その心づもりでいた方がよさそうです。
▶︎ KicksWrap（キックスラップ）これ以外のインソールは必要ない！『ベストインソール』
僕が感じたベストインソールの「メリット」と「デメリット」
続いて、僕が実際にベストインソールを使って感じた「良かった点」と「気になった点」をご紹介します。
- 履き心地が格段に良くなる！
- 軽量で、スニーカーのパフォーマンスを損なわない！
- 見た目も洗練されていて、デザイン性が抜群！
- 専門ブランドならではの安心感がある！
- 価格が1980円と、インソールとしては少し高め。
履き心地もデザインも文句なしに最高。ただ、1980円という価格がどう感じられるかは人それぞれかもしれません。一般的なインソールとしては少し高めだと思うのですが、実際に使ってみた感想をふまえると、このクオリティならむしろ少し安いとさえ思います。
また、サイズ調整用のカットガイドがないのが少々不便かもしれませんが、僕自身はカット不要だったため、特に問題には感じませんでした。
次に、具体的な使用体験を交え、この価格に見合う価値があるのか、さらに掘り下げてレビューしていきます。
レビュー、エピソード、使用例
ベストインソールをどんなスニーカーに入れたのか、履き心地はどうだったのか、どのように役に立ったのか、僕の実体験を元に感想をレビューします。
僕がベストインソールを使用した理由
実は、足裏の親指の付け根、いわゆる「拇指球」の部分にイボができてしまい、かなりの痛みに悩まされていました。皮膚科で治療を続けて完治まで約2ヶ月かかりましたが、治りかけの頃が一番辛く、通常のスニーカーでは歩くたびに激痛が走るほどでした。
そんなとき、このベストインソールが大活躍。痛みを和らげるクッション性がしっかりあり、ひどい痛みもかなり軽減されました。今では痛みもなくなりましたが、当時は本当に助けられました。
足裏の痛みに悩む方、または周りに同じ悩みを持つ方がいるなら、ぜひ一度試してほしいアイテムです。メーカーも「これ以外のインソールは必要ない」という自信のコンセプトで開発しているだけあり、普段使いには最高の一品です。
価格は1980円。エアインソールが1100円なので少し高めではありますが、その価値は十分あります！
ちなみに、KicksWrapにはエアインソールもあり、そちらも良いですが、足裏に当たる感触が少し硬めでハリのある感じがします。どちらが合っているかはその人の好みかもしれませんね。
▶︎ 【エアジョーダン1の中敷き交換におすすめ】キックスラップのエアインソールをレビュー！
フィッティングの調整にも役立っている！
いろいろなスニーカーにベストインソールを装着して試していましたが、今はNike×sacaiのLDワッフルにいれっぱなしにしてます。このスニーカーに落ち着いたその理由は2つあります。
- フィッティングを向上させるため
- スニーカーのデザインとの相性の良さ
このLDワッフルは28cm（US10）。sacaiのスニーカーは特徴的に靴紐が2本通されていて、通常なら結んで履くデザインです。しかし最近は、デザインを活かすためにあえて紐を結ばずに履くのが気分。紐を結ばない履き方だとフィッティングが少し緩くなるので、その隙間を埋めてくれるベストインソールが大活躍です。インソールの厚みで約ハーフサイズ分が埋まるため、紐を結ばずにもしっかりとした履き心地を得られます。
デザイン面でも優れており、ブラックの本体にKickswrapのブランドロゴが入ったシックなデザインが、プレミアムスニーカーによく馴染んでくれます。インソールを入れたスニーカーを見てみると、そのフィット感とデザインの一体感に満足しています。
スニーカーを一日中履いてても疲れにくくなりました！
足裏の痛みを和らげ、サイズ調整もできるだけでなく、歩行中の疲れを感じにくくしてくれる点が、このインソールの大きな魅力です。その理由は、以下の2つにあると思います。
- 踵と足裏で最適な素材に切り替えられている
- 足裏に沿う立体的な形状をしている
フロント部分はもちもちとしたクッション性があり、踵の部分はしっかりしたホールド感があるため、足全体をサポートしてくれます。この素材の使い分けが、歩行中の快適さを大きく向上させていると感じます。
さらに、ナイキのスニーカーのインソールは平坦なものが多いのですが、ベストインソールは足裏の形に沿う立体的な構造。軽く、土踏まずなど足裏全体をしっかりと支えてくれる設計になっています。派手ではなく、必要十分な機能が詰まっており、普段履きスニーカーの性能を格段に高めてくれるアイテムです。
最後に
Kickswrapのベストインソールをレビューしました。
『これ以外のインソールは必要ない』というコンセプトは伊達じゃありません。その品質は本物で、スニーカー好き（特にNIKE）のツボを抑えているように思います。
普段履きのスニーカーのインソールとしては、本当に最高な逸品だと思います。オススメです。
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