服地パイセン

生地にうるさい服屋で学んだことを活かし、洋服のわかりづらいことをわかりやすく解説します。

しもやけに悩むメンズにおすすめする冬の靴下はこれです!

しもやけができる人読んでみてください

こんにちは。
服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。

 

『左足の小指がかゆい』
この季節になると悩まされることが多いです。

そう、しもやけです。

 

ここ数年できなかったのですが、うかつにも今年はしもやけができてしまいました。
年末に引っ越しをして慣れない環境になったこともあり、
足の裏が冷えてしまったようです。

 

しもやけにならないように、
お風呂上がりには足についた水分をしっかり拭き取ったり、
注意して生活していたつもりなのですが、
新居のフローリングが前よりも冷たかったんだと思います。

 

今はもうおさまって、ほとんどかゆくないのですが、
春までまだまだ気がぬけません。

これからも注意して過ごそうと思います。

 

さて、そんな僕がしもやけ対策として冬に履く靴下がふたつあります。
ひとつは前に書いたROTOTOのカモソックスです。

www.fukujipaisen.com

 

色々試してきて、この靴下が一番自分にあっています。

 

ただ、総柄ばかりだと飽きますし、服装によっては合わないので、
冬に履いている靴下がもうひとつあります。

 

そんなしもやけを防ぐもうひとつの靴下、
ROTOTOのオールドスクールクルーソックスです。

しもやけを防ぐロトトのラインソックス

今回はこの靴下についてや、
足汗をかきやすい人におすすめできない靴下について、書いてみようと思います。

 

 

 

 

カモソックスの記事を言及していただきました

『かっこいいおじさんになりたい普通のお父さんのブログ』
を運営されているfactm30さんがカモソックスについて言及してくださいました。

 

sp500factm30.hatenablog.com

 

factm30さんは、
趣味やファッションのことについて書かれていて、
内容もとても読みやすく、毎回参考にさせてもらっています。

 

そして同じ悩みを持つ方に共感してもらえたこと、すごく嬉しいです。

シルクコットンのダブルフェイスソックスは僕も持っていて、
足の裏が蒸れにくい生地で、通年履きやすくていいんですよね。

しもやけができる原因を簡単にまとめます

カモソックスの記事で書いてますが、
しもやけができる理由について簡単におさらいします。

気温が低くなるとしもやけができる

しもやけができる原因は寒い時季の温度差です。

寒暖差が大きくなると血管の収縮がうまくいかずしもやけができてしまいます。
気温が10度以下になったら注意しましょう。

足が汗で冷えてしまいしもやけができる

濡れた指をそのままにしておくと、水分が熱を奪い、しもやけができやすくなります。

冷え性かつ足汗をかきやすい、という組み合わせは特にしもやけができやすいのではないでしょうか。

僕がまさにそれで、気を抜くとすぐしもやけになってしまいます。

 

冬に避けたい靴下

僕が思う、冬に避けた方がいい靴下がどんなものか。

結論は、
薄くて乾きの悪い靴下は避けた方がいいです。

 

冬に薄手の靴下では寒い

生地が薄い靴下は冬には履かないようにしています。
やっぱり生地が薄いものは保温性が低く、暖かさが全然違います。

 

そして厚みというよりも、
生地の構造(編み方)に気をつけた方がいいです。

足汗が多い人は、吸水性のあるパイルの靴下が良いと思います。

綿100%の靴下は足汗で冷える

コットンは肌触りがいいので肌に触れるアイテムによく使われます。

靴下もそうです。

 

コットンがベースになる靴下は履き心地がいいのですが、僕のように足に汗をかきやすい人は要注意です。

 

なぜならコットンは乾きが悪いので、足がずっと湿ったような状態になってしまいます。

 

その結果、足汗で冷えてしまい、すごく冷たくなります。

冬場でも、思ってる以上に足汗ってでるんですよ。

 

暖かいけどおすすめできない靴下

ROTOTOの冬用の靴下はたくさんあり色々試しました。
日本製のこだわってつくられた製品は品質もよく、どれもしっかり暖かいです。

 

ただし!
中には暖かいけど、しもやけになりやすい人におすすめできない靴下があります。

 

それは、
内側がコットンで外側がメリノウールの二重構造になっているダブルフェイスソックスです。

ROTOTOの冬用ダブルフェイスソックス

ダブルフェイスにはいくつか種類があるのですが、
このウールとコットンのものは、僕には相性が悪かったみたいです。

 

組成は
コットン80%、
ウール15%、
ポリエステル4%、
ポリウレタン1%で、
裏返すとこんな感じの二重構造になっています。

ロトトのダブルフェイスソックスの二重構造

白いパイルが肌に触れる綿のパイル、
灰色の生地が外側になるウール混の生地です。

 

肉厚でとても暖かいのですが、コットンパイルの乾きがすごく悪いので、足汗をかきやすい人にはあまりおすすめできません

 

普通の靴下よりは断然暖かいのですが、
しもやけ対策としてはラインソックスやカモソックスの方が何倍もおすすめです。

 

ラインソックスがおすすめな理由

ROTOTOのラインソックスのデザイン

今回のおすすめのラインソックスも、
冬にびったりな理由はカモソックスと同じです。

 

•保温性があること。
•吸水性が高く足汗で冷えないこと。

 

感覚的な比較ですが、カモソックスの方が暖かく
『本当に寒い日はカモソックスで、寒さがすこしマシな日はラインソックス』
という選び方をしています。

 

素材が違うので組成を比べてみると、一番おすすめのカモソックスの方は

コットン45%、
アクリル45%、
ナイロン7%、
ポリウレタン3%、

 

に対して、ラインソックスの組成は、

コットン73%、
アクリル12%、
ポリウレタン3%

でした。

 

カモソックスの方がコットンの割合が低いこともあり、
足の裏に水分を感じにくいですね。

 

リブ編みとパイル編みの組み合わせがいい感じ

太番手のコットン糸を使い、底面にはロングパイル編みを採用することで、
見た目どおりにフカフカで弾力性のある履き心地になっています。

 

ローテク系のスニーカーに不足がちなクッション性も補ってくれそうです。

 

パイルの吸水性がいい

ROTOTOの靴下のパイルはふかふかで気持ちいい

パイルはタオルの生地のことです。
パイルのソックスは、タオルの上に立っているようなものです。

 

吸水性が高く、足の汗をしっかり吸ってくれて快適に保ってくれます。

 

コーディネートしやすいデザインがお気に入り

ROTOTOのオールドスクールラインソックス

70年代にアメリカ西海岸で流行したレトロチューブソックスがデザインソースになっているようです。

 

スケーターのようなスポーティな着こなしからトラッドまで、
コーディネートを問わない靴下です。

 

キャンバス地のクラシックなスニーカーだったり、スポーティなスニーカーとも相性抜群です。

色によって雰囲気が違うので、ついつい買い足してしまい、
これまでに4足購入しました。

 

チャックテイラーのアクセントとしてコーディネート

コンバースのチャックテイラーとロトトの靴下のコーディネート

ベーシックな色味にソックスのさし色が入るだけで雰囲気を変えれます。

マンネリ防止にその日の気分の色をさしたりして楽しんでます。

 

NIKEダンクのミシガンと色味をリンクさせたコーディネート

ナイキのダンクミシガンカラーとロトトの靴下のコーディネート

あまりやりませんが、スニーカーの色を拾って統一感を出したりもします。

こういうユニフォームっぽい楽しみ方も案外できます。

 

 

デメリットは洗濯しても乾きにくいこと

内側がふかふかしているタオルの生地なので、
乾きにくいんです。

 

そしてしもやけの時季といえば、冬。
洗濯物が乾きにくい環境であることも加えると本当に乾きが悪いです。

 

乾きにくい靴下を乾かす対処法

なかなか乾きにくくて困ってましたが、
ここ数年しもやけにならないような靴下ばっかり履いてきたので、
自分なりの対処法があります。

簡単なので、もし乾きにくい靴下があったらぜひ試してみてください。

 

乾きにくい靴下は裏返してから干す

干すときは裏返して干した方が乾きが早いです。

裏返すことでパイルが面面に現れます。
外気と触れる面積を大きくすることで、乾くやすくなります。

乾きにくい靴下はこれでだいぶ乾きやすくなります。

 

ドライヤーで軽く乾かしてから干す

タオルがくっついていると乾きにくいように、
靴下も生地同士がくっついていると乾きにくいのです。
ドライやーで温風を送ることで生地同士が離れてくれるので乾きやすくなりますし、水分もある程度飛んでくれます。
時間があれば、ぜひ試してみてください。

 

 最後に

足も冷えず、しもやけもできない人にとっては、『ただの履き心地のいい厚手の靴下』かもしれませんし、今回の記事も共感できない内容が多かったかもしれません。

 

僕と同じようにしもやけで悩む人がどれだけいるのかはわかりませんが、そういう人に届けばいいな、と思います。

 

しもやけに悩んでいる人、ぜひ試してみてほしいです。

 

 

本当に本気でどうにかしたかったら冬専用のカモソックス、通年でもう少し履けるものがよかったら今回のラインソックス、といった選び方で選んでます。

あとはデザインのお好みで!

 

 

2000円くらいするので靴下としては決して安くはありませんが、楽天ポイントの消化や買い回りなんかにちょうどよく、カモソックスと同様すぐに品薄になるので、気に入った色があったらすぐ買うようにしています。

 

 

 

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