服地パイセン

アパレル業界に15年以上身をおく専門家のメンズファッションブログです。『アパレル通販の不安を解消したい』『あなたの洋服の疑問を解決したい』 そんな想いで運営してます。

あらためて自己紹介します、服地パイセンです【100記事記念】

自己紹介します

こんにちは。
服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。

 

おかげさまで、このブログも100記事目になりますり

50記事のときも書きましたが、僕がブログを続けれているのは皆様のおかげです。

同じブロガーさんならよくわかると思いますが、誰かのリアクションがモチベーションになっています。

いつも本当にありがとうございます。


50記事のときはいつもより頑張った記事を書こうと思い、
『近代の生地やアパレルの歴史』というテーマで書いてみました。

www.fukujipaisen.com

 

 

今回の100記事目では、今更ですが自己紹介のようなことをしたいと思います。

 

自己紹介はブログ開設したとき、はじめに考えました。

でもそのときはブログがどんな風になっていくのか想像できなかったので、何を書いていいかわからずにすごく悩みました。

 

思いつくことを色々書いて投稿したんですが、
読み返してみるとなんだか小っ恥ずかしくて、
後からほとんど削除してしまいました。

 

そういうこともあり、簡単ではありますが自己紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

ブログを始めたきっかけ

皆それぞれ何かをはじめるのには何かきっかけや理由があるはずです。

 

僕がブログを始めた理由は、
服はいつもよりちょっと掘り下げて見ると、また違った楽しみ方ができるようになるということを伝えたかったからです。

 

僕は服の生地や生産背景にこだわるアパレル通販サイトの会社に勤めています。

 

今の会社に入るまでにもアパレル経験はあったので、
それなりに服に詳しいと思ってました。
でもいま思うと、ブランドの名前やアイテムの名前を知っているだけでした。

 

その服は何からできているのか。
どこでどのように作られ、他の似たようなものと何が違うのか。
掘り下げていくと服の捉え方が大きく変わりました。

 

そういった洋服に関することをもっと伝えたいと思ってこのブログを始めました。

 

www.fukujipaisen.com

 

はてなブログを100記事書いて思うこと

100記事というのは、自分にとってはなかなか大きな目標でした。

2020年11月からブログを始めて、今が2022年3月なので、一年半近くかかりました。

働きながらになるので、通勤時間やオフの時間をつかって運営しています。

 

皆さんの文章力に脱帽

ブロガー同士の交流があって色々なことに気付けます。

 

僕の記事は言葉足らずだったりすることが多いので、コメントで拾い上げてもらえるのがありがたいです。

皆さんからいただいたコメントを読むと、
「そうそう!それがいいたかったんだ!」と気付かされることがよくあります。(笑)

 

なんで皆さんそんなに言葉選びや要約するのが上手なんでしょう。

皆さんどうやって勉強してるんですか?

 

自分らしさって何だろう?

僕は自己主張が苦手です。

あまり前に前に出れるタイプではなく、どちらかというと空気を読んで周りに合わせるタイプです。

 

ブログなんだから、自分のことをありのまま書けば良いのに、
それがなかなかできません。

 

ちょうど100記事ということでいい機会なので、しばらく自分の書きたいことを書きたいように書いてみようと思ってます。

 

ファッション系のブログなので、ファッションのスタイルなんかでも何か自分らしさを表現できたらいいなぁとか考えています。

 

服に詳しい人の服装、自分の服装

僕のイメージですがファッション系のブロガーさんの服装は、

・トラッドなしっかりした装い
・オーセンティックなアメカジ
・トレンド感のある装い
・モードっぽい服装

など、なんとなくある程度カテゴライズできる筋が通ったおしゃれな印象があります。

 

服装ってその人の印象を左右する大事な要素。

 

意外かもしれませんが、僕はスケーターです。
ファッションのことを書いているブロガーでは珍しく、
スケーターっぽい服装をしてます。

 

特に気にするようなことではないと思うんですが、スケーターは軽く見られるというか、ワルガキっぽく見られやすいような気がします。

 

スケーターっぽい服装ですが、根はまじめです。
もういい年齢なので、それなりにちゃんとしているつもりではあります。

僕の好きなファッション

ずっと同じ系統の服を着てきたかというと、そんなことはありません。

 

モード、
古着、
アメトラ、
サーフ、
フレンチ、

などなど。

雑誌を読みまくってたこともあり、色んな流行に流されたので、そのときのトレンドに合わせて色々な服を着てきました。

 

近いうちに、過去の服装を振り返ってみようと思います。

 

www.fukujipaisen.com

 

www.fukujipaisen.com

 

 

 

古着が軸としてある

雑食で色んなジャンルの服を着てきてきましたが、古着に落ち着きました。

 

古着の魅力は色々あって人によって違います。

こなれた感じがする。
人とかぶらない。
環境に優しい。など。

 

僕は『オリジナルであること』に惹かれているような気がします。

今のブランドの服は昔の服を参考にして作られてることが多いのですが、
そのデザインソースであるところなんかにすごく惹かれている気がします。

 

古着に合うスニーカー

古着と相性のいいスニーカーNIKEダンク

よくスニーカーのことを書いていますが、スニーカーが好きだからです。
造形が好きで見ているだけで楽しいです。

 

クラシックなデザイン要素のあるものだったり、
ハイテク過ぎないものが好きです。

古着に合わせづらいものはあまり選びません。

 

www.fukujipaisen.com

 

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勇気をもらった名言

名言が書かれた本

今回こんなことを書きましたが、書いてて自分でもなんとなく恥ずかしい気持ちもあります。

何回も書いては決してを繰り返したのですが、投稿するに至ったのは勇気をもらった言葉があるからです。

 

「誰にだって自分のスタイルがあるのだから、それを見つけたら貫かなくちゃ」

 

これは、オードリー・ヘプバーンの言葉です。

彼女は「自分を美しいと思ったことはない」と語るほど外見にコンプレックスを抱えていたようです。


というのも当時は、ぽっちゃりした体型で大きなおしりのマリリンモンローような女性が好まれていた時代でした。

一方オードリーヘプバーンは痩せた体に四角い顔、大きな鼻、小さな胸、大きな足。

 

それでも流行に合わせることなく自分のスタイルを貫くことで結果的に誰もが認める大人気女優になります。

オードリーヘプバーンのように、「自分はこうだから」と自分のスタイルを貫き通す姿は憧れます。


僕もマイペースに少しずつ自分らしいブログにしていけたらいいなと思います。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

いつもコメントやはてなブックマークいただきありがとうございます。
とても励みになっています。
はじめましての方も、思ったことはお気軽にコメントお願いします。