服地パイセン

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【HOLICCのOneはプールにも最適】水辺のレジャーでどのように活躍するのか解説!

HOLICCのバックパックOneはプールにも最適

こんにちは。 服地パイセンです。

これまでホリックの圧縮機能付きバックパック『One』を さまざまなシーンで愛用してきたのですが、この夏、新たな発見がありました。

Oneはプールでも抜群の性能を発揮してくれたので、今回はその実体験をもとにレビューしてみたいと思います。

HOLICCのOneは仕事から休日まで幅広く使えるバッグなので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

▶︎ HOLICC「One」商品ページはこちら

▶︎ HOLICC公式サイトはこちら

 

 

 

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服地パイセン アパレル業界15年以上の専門家。 「洋服のわかりづらいことをわかりやすく解説!」をモットーに、アパレル専門家ならではの視点で役立つ情報を発信します。しっかり使用した感想やアイデアなどを、あなたが製品を手にした時のことをイメージできるような内容で熱量高くまとめます。(詳しいプロフィールはこちら)。

 

夏。子供とプールに行く機会が増えた。

夏の晴天の空

夏の暑さが厳しい季節ですが、週末になると子どもたちと出かけます。

 

しかし、小学生以下の子どもを連れての外出はなかなか悩ましいもの。公園では暑さがこたえ、長時間遊ぶのは難しいし、かといって屋内ばっかりというのも子どもには物足りない。

そんなこともあり、夏のお出かけの定番はやはりプールに落ち着きます。毎週のようにさまざまなプールを巡りました。

 

子どもができるまで知らなかったのですが、プールはどこも大変な人気です。特に日曜日には、家族連れで溢れ返り賑わいを見せます。

 

そんなプールですが、プールサイドに日陰がないことも多く、軽装で行くと直射日光にやられてしまうことも多いもんです。家族みんなで快適に過ごすためには、準備するべき装備はけっこう多くて大変だったりします。

 

子供とプール。とにかく荷物が多くて大変。

プール遊びには荷物がたくさん必要です

子どもと一緒にプールに出かけるとき、持ち物はだいたい次のようになります。

浮き輪、簡易テント、レジャーシート、着替え、そしてタオル類など。

しかし、その持ち物を車からプールまで運ぶのは一苦労。左手にはテントとレジャーシートを肩にかけ、右手で子どもを抱きかかえながら、真夏の炎天下を進むのはなかなか過酷なミッションだったりします。

もちろん、両手はふさがっているので、荷物を持つためのカバンは背負えるリュックでなければなりません。そうでないと、腕が悲鳴をあげてしまいます。

そういうこともあっえプールに遊びに行く際、自然と選ぶのはリュックになりますね。

 

プールで使うバッグは衣類やタオルを入れやすいものが正解!

AERのフライトパックとHOLICCのOneの収納の比較

プールに遊びに行くときのバッグは、

  • 背負えること
  • たくさん荷物を詰め込める容量

が求められます。

 

リュックはいくつか持っていますが、小さいデイパックではどうしても荷物が収まりません。子どもが着ていた水着や、体を拭いたタオルまで収納しようと思うと、大きめのバッグが必須です。とにかく、荷物がかさばるのです。

試しにAERのフライトパックを使ってみましたが、どうも使いづらかったです。原因は、収納の形状にあります。フライトパックは縦型の収納で、書類やPCを運ぶには適していますが、衣類を収納するには不向きです。

その点、ホリックはとても使いやすかったですね。

 

ホリックのOneをプールで使う。どのような点がよかったか

HOLICCのバッグOneとプールサイドのテント

ホリックの圧縮機能付きバックパック「One」をプールで使ってみて、特に良かったと感じる点を挙げていきます。

 

バッグを背負えるので両手があく!

HOLICCのバッグOneを背負う

プールに出かける際の荷物は、タオルを詰め込んだバッグ、簡易テント、レジャーシート、そして子どものプールバッグと盛りだくさんです。

 

「これほどの荷物が本当に必要なのか?」と思われるかもしれませんが、近年の夏の暑さは日陰がなければとても耐えられないほど過酷です。むしろ、これでも必要最低限と言えるでしょう。

簡易テントやレジャーシートは持ち運びやすく設計されているとはいえ、それでも片手がふさがります。

さらに、子どもが必ず歩いてくれるわけでもなく、プールで遊んだ帰りには疲れて寝てしまうこともしばしば。そのため、片手はいつでも空けておけるようにしておくのが理想的です。左手で全ての荷物を抱え、右手で子どもを抱っこする、そんな状況が頻繁にあります。

そうなると、バッグは背負える形状でなければ非常に大変です。実際、私の場合、子どもが小さいうちはバックパックが唯一の選択肢です。

 

濡れたものを分けて収納できて便利!

HOLICCのバッグに濡れた水着とサンダルを入れる

プール遊びは、行きと帰りで荷物の状態が大きく変わる典型的な例です。

 

行きは水着を着て、着替えの服をバッグに収納。しかし、帰りには着替えた後、びしょ濡れの水着をバッグに入れなければなりません。

濡れたものと乾いたものを分けて収納できるバッグは、間違いなく便利です。ポリ袋に入れて仕分けしている人も多いと思いますが、時々、準備を忘れてしまうこともありますよね。

万一ポリ袋を忘れてしまっても、濡れたものと乾いた服を分けて収納できる構造には何度も助けられました。

 

バッグの上にタオルを敷けば枕にもなる!

HOLICCのOneは枕にできる

プールで遊ぶのは疲れます。とにかく暑いですし、水の中というのは負荷がかかってますので、いつも以上に体力が奪われます。

 

僕が子どもとプールで遊んでいて、テントに戻ると奥さんがOneにバスタオルを敷いて枕にして寝ていました(笑)そんな使い道もあるんですね。

どうやら、Oneは形状が安定していてサイズもちょうどいいそうです。

 

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もちろん撥水性もあるので、濡れることを気にせずにつかえるというのもいいですね!

 

最後に

HOLICCの圧縮機能付きバックパックOneは、プールだけでなく水辺のレジャーやアクティビティにも活躍しました。

 

どのような製品なのか、HOLICCは公式サイトの説明がすごくわかりやすく、購入者のレビューも200件以上あって豊富に読めるのでぜひ公式サイトにてご確認ください。

HOLLICの圧縮機能付きバックパックOne

▶︎ HOLICC「One」商品ページはこちら

▶︎ HOLICC公式サイトはこちら

 

 

これまでにも様々な用途でHOLICCのOneを使用した経験を記事にしているので、合わせてチェックしてみてください。

▶︎ Oneをビジネスバッグとして使用してみた

▶︎ Oneを旅行用のバッグとして使用してみた

▶︎ Oneをノマドバッグとして使用してみた

▶︎ Oneをマザーズバッグとして使用してみた

▶︎ Oneの仕様を解説した記事

 

 

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